さて。


事件といっていいのかわからないけどその後です。





式場をあとにしてその後は指輪を見に行く予定でした。


とりあえず、式場が決まったことを実家に連絡しようと思って


電話をかけたんです。


お母さんがでました。


「5月に式場おさえたよ。披露宴はまた冬にでも別でやるから。」


「なんでわざわざ2回にわけるの!?」


「だって元々結婚自体冬にする予定だったし。


まだそこまで貯金ないし仕方ないじゃんむっ


この時点で非難の嵐でした・・・。


同じ日にやれやれと。


式は身内だけといっても大阪まで家族全員で行くの大変だ。


おばあちゃんだってもう年だし、今後何があるかわからない。


とか色々ね。


言ってることはごもっともです。


でも先立つものがないわけだから、無理なものは無理。


腹をくくって嫁にいくのを早めたんだからいいじゃん。


ちゃんとドレス姿だって見せれるんだしさ。


しばらく言い合いになりました。


そしたらね、費用を出すって言い出したんです・・・・・・。


私それだけは嫌でした。


ぶっちゃけうちは裕福じゃないってか、きっと貧乏な部類だと思うんです。


前にも書きましたが、私は若くして勝手に家を出て好き勝手に生きてきたんですね。


相当親には心配もかけたし迷惑もかけた。


何度戻ってこいと言われてもかなくなに拒み続けたんです。


でも親への申し訳ない気持ちは膨らむ一方で。


それを行動で示すことも、言葉に出すことも出来ずにこれまでやってきました。


自分たちだけで立派に結婚式をあげるのは


ずっとずっと前から決めていた私の目標だったんです。


それにね、よっくんのおうちはハッキリ言って式なんて重要じゃないって思ってるし


親が援助するなんて考えはないんですね。


それなのにうちの親だけ負担するなんて、さすがのよっくんでも


プライドが許さないでしょう。


私の目からどんどん涙があふれてきました。


先日の顔合わせに続きまた泣いたんです(´д`lll)


ほんと親のこととなると涙腺がおかしい。。。。。。


余談ですが、最近じゃ仕事中でも毎日泣いてしまうんです(汗





それだけはどうしても嫌だと拒み続けました。


そしたら今度はお父さんが電話口に出てきまして(;´Д`)ノ


私も相当頑固ですが、両親も一歩も引きません。


娘の花嫁姿をみんなに見てもらうのが親の務めだ。


お前は昔からいつもそうだ。


嫁ぐ時くらいやらせてくれてもいいじゃないか。


うちがいくら貧乏だって、お前の為の貯蓄はしてきたんだ。


これが最後と思って頼ってくれ。


お前も子供ができたらお父さんとお母さんの気持ちがわかるよ。


こんなこと言われたら涙なんて止まるわけないですよね?


私は人目もはばからず、心斎橋のど真ん中でわんわん泣きました。


よっくんは隣でオロオロ(かわいそうに


違うの。


今まで親に頼ってこなかったのは、後ろめたさがあったから。


寂しいおもいをさせて、自分が親不孝ものだってわかってたから。


それに結局、本当に困ったときはいつも助けてもらってたのに。





結局街中で2時間泣き続けました。


よっくんには先に指輪のお店に入っててもらって。


とりあえず、よっくんと話し合いなさいということでその日は終わったわけですが・・・。


もちろんよっくんも、うちの親だけに援助してもらうわけにはいかないと言ってました。


お父さんと話してる時に、よっくんに代われ代われ言うので


あとでまた実家に連絡して、ハッキリと自分たちでやらせてくれと言わせました。


が、当然ですがよっくんvsうちのお父さんで勝てるわけないんですよね。。。


何を話してるかはわからなかったけど


「はい・・・はい・・・・・・・。


そうですね、はい・・・。」


なんだかちょっとよっくんがかわいそうになりました(;´Д`)





その後もよく話し合って、私達は”無利子で貸してもらう”という結論をだしました。


情けないです。


本当は近くで暮らしてほしいはずなのに。


こんな遠くでお嫁になんていってほしくないはずなのに。


お前が幸せならそれが一番なんだと言ってくれるんです。


なんで今までもっと親孝行してあげられなかったんだろう。


私は大バカです。


お父さん、お母さん。


ごめんなさい。