緑茶を飲むと良いと随分前から聞く。
何に良いって、
身体にとってかなり良い作用があるらしい。
美味しい緑茶を飲んでホッと安らげる上に
健康にもすんごくイイと聞くと
更に良い飲み方を
YouTubeで検索したくなる。
どうやらお茶だけでなく出がらしである
茶殻を食べるとスゴくよいらしい。
いつもは見向きもしない茶殻を
スプーンに取って食べる。
苦!
ニガイ!
このままじゃ一口分を飲み込むのも苦労する。
更にYouTubeを検索。
ふむ、ポン酢をかけると美味しく頂けるらしい。
冷蔵庫を開けるがポン酢なんてない。
じゃ、めんどーだが
ポン酢レシピを検索して作ってみるか。
醤油とお酢に、
と冷蔵庫から取り出していると、
ん?
あ、これ使えんじゃない?
と、我が家に常備しているコレを
茶殻にかけて食べてみる。
美味い!
これなら食べられる^_^
そう、今回紹介したいモノはこちら!
煎り酒 三河屋
※使用中の写真で申し訳ない(^^;)
これは江戸時代に醤油が普及される前まで
醤油のように使われていた調味料とのこと。
なんと家庭で手軽に作れるらしい。
原材料は、
日本酒、梅干し、鰹節、塩の4つ。
醤油より塩分が少ないなどあるようだが、
特筆すべきは、
品があるお味なのだ。
レンチン40秒で作った温泉玉子に
コレをチョロリとかけて食べると
「懐石料理の先付けか?!」
と驚くほど上品な一品が完成する。
梅の酸味が強くないのが
品の良さを感じさせるのかもしれない。
しゃぶしゃぶ肉のつけダレにしても
品よくサッパリと頂ける。
お浸しに煎り酒をかけたら、
小料理屋の一品に格上げすること
間違いなし!
私はKALDIで購入しています(^ ^)