市原誉昭オフィシャルブログ -334ページ目

ブラヤス・デ・カステジョン(2)

残念な事にカステジョンの中心選手でもある、エデジオと今期ブラジルから移籍したパブロの両選手が不在。ベストメンバー、ベストコンディションでないカステジョンだけど得るものは計り知れないだろう。

はっきり言って勝敗は関係ない。弱気に聞こえるかもしれないけど勝つ事は難しい。勿論やってみなければ分からないのが勝負の世界。しかし、この試合に限っては選手1人1人がどれだけできるのか?どれだけ1対1で勝負できるのか?変に色気を出して普段やらない事をやるのではなくて、普段やっているプレーの質をどこまで上げることが出来て、どこまで通用するのか?課題は沢山あった。

前半は1-2でカステジョン。1点はPK、もう1点は第2PK。前半は相手のボール回しのスピードについて行けず、1対1の場面で負けてしまってファウルしてしまう場面が多かった。後半は1-3。結果、2-5で負け。

スコアだけに見ればよくやった、と思う人もいるだろう。

終始カステジョンペースで試合が進んだ事は確かだし、力の差は3点差以上ある。だけどその中でもチームとして全てが通用しなかった訳ではない。練習してるパターンだったり、戦術だったり、互角に出来る時間帯もあった。

「差」と言うのは色々な事を含む。経験であったり、個人の能力であったり、フットサルの歴史であったり。「プロとアマ」その言葉も大きな差の一つだろう。

正直試合に負ける事はどんな相手であろうと悔しい。

今回初めて海外のプロチームと対戦した選手もいるだろう。

「すげぇ~、全然違う!上手すぎ!強ぇ~!」だとか色々な事を思うかもしれないけど、そこが始まりであって、そこを目標にやって欲しい!同じ人間なんだし!

日本だってあのレベルまで行く事は間違いないし、それまでには少し時間がかかるかもしれないけど、現状の実力の差を真っ向から受け止めて日々練習するだけ。いつの日か日本にもプロリーグが出来、同じプロ同士で戦う日も来るだろう。その日までは彼らをお手本とし、目標として頑張って行きたい。

本当に良い経験は必ず身になるし、身にならなければ良い経験でもなんでもない。全ては自分次第!

頑張ろう、日本のフットサル!!