ピウ゛ォvol.35「ブラジル対談」について | 市原誉昭オフィシャルブログ

ピウ゛ォvol.35「ブラジル対談」について

すでに、「ピヴォ! vol.35 」をご覧になった方、これからご覧になる方もいると思いますが、

その中で、僕と武志(岸本武志、マグフットサルクラブ)が対談している「ブラジル対談」が今回掲載されています。

お互い 10 年近くブラジルで過ごした事もあり、同じく小学校を卒業してブラジルヘ渡った事など共通点が数多く、話すことも沢山あるだろうと思い、良い対談が出来るとお互いに強く思ってました。また、この対談を通して沢山の人に色んな事が伝わるといいと思い、この仕事を引き受けました。

当日は対談を楽しむ事が出来たし、色々と懐かしい話も出来ました。その中には笑い話なども多くありました。しかし、実際にこの対談が文章になり、記事になった物を見た時に、正直残念で仕方がありませんでした。

一つは、言葉の伝わり方です。その場の雰囲気や話し方など、文章になるとちょっとしたニュアンスで違ったようにとらえられてしまう事です。この対談は色んな方が読むわけで、この対談を通して僕を知る人もいるわけです。そういう事を編集部にもっと配慮して欲しかったです。時にはブラジル人をけなしているような書き方にもなっていますし、自分が伝えたかった事以外にくだらない話や口調も軽く書かれています。実際、ブラジル人の事を、「ブラジリアン」など呼んだことはないし、呼びません。

「プロ」と言う事に対しての話も、ただあの記事を読んだだけでは、実際に半年間ブラジルに行った人のことを非難しているだけです。僕自身もブラジルに行っていたので同じです。ブラジルに行くという事は大変な事だし、とても貴重な事です。ただそれを、ただ行って来たのか、それともその経験を次につなげるのか、と言う事です。

こうして記事になってしまった今、ホームページを通してどこまで伝わるか分かりませんが、あんなに軽い対談ではありませんでした。勿論余談や笑い話もありました。そう言った話も、面白おかしく載っていた事も残念に思います。

今回の記事に関して、自分としてはもっとブラジルの良いところ、悪いところ、強い思いをもう少し違った形で伝えられると思っていました。それがこういう形で掲載されてしまった事は、本当に残念で仕方がありません。

市原 誉昭