ハビ
スペインから、ハビ・ロドリゲス(スペイン代表)とオスカル・レドンドと言う2人の名選手が来日した。名古屋で行われたイベントに、自分も幸いにしてハビ・ロドリゲス・ドリームチームとして参加する事ができた。
まず、 12 時から 14 時まではクリニック。
クリニックの内容はごくシンプルなもの。ハビが言っていた、「フットサルの戦術でよりシンプルで必要性がある2つの攻撃パターン」を2 種類。そこから1つずつゆっくりと増やしていく。フットサルを詳しい人なら、「あっ、この戦術ね」と思うだろう。でも、ハビとオスカルがお手本で見せた動きとパスの精度を見ると、同じ戦術かもしれないけどどこか違うように見える。チームでも当たり前のようにやっている練習だけど、どこかが違う。
そんな事を思いながら、自分もクリニックの参加者と同じように指導を受けた。やっている事はいたってシンプルだけど、それだけでもハビのような選手からは吸収する事は沢山ある。パスを出してからボールをもらう位置だったり、パスのスピードだったり。
細かい部分だけど、色々と参考になった。
クリニックが終了して皆で昼食へ。昼食は勿論。。。焼肉!!ゲームの前に焼肉??
って思うかもしれないけど、去年カスティジョンで来日したときも確かみんな試合前に焼肉を食べてたっけ。。。彼らは関係ないみたい。
食事を終え、休む間もなくエキシビジョンマッチへ。おなかをさすりながら「食いすぎたよ」なんて言うような表情を浮かべら試合時間ギリギリに現れたハビとオスカル。
ゲームは 3 試合やって、 1 勝 2 分。真剣勝負とは言えないゲームだったけど、彼らのボールの持ち方だったり、ピヴォに入るタイミングだったり、一番感じた事は、アラとピヴォの関係を上手く作れればあまり動く必要はないという事。ピヴォが良い位置に入ればピヴォを使う。むりやりピヴォを使うわけじゃなくて動きの中から良い関係を作る。
あとはスペースがあれば、どんどん 1 対1で勝負する。一見複雑そうに見えるスペインのボール回しだけど、やっている事は至ってシンプルなんじゃいかな?
勿論ブラジルのフットサルも魅力的だし、学ぶべき事も多いけどね。
どっちが良いとかじゃなくて、良いものはどんどん真似して吸収する。お手本になるプレーは色んなところにあるからね。