ウルルン | 市原誉昭オフィシャルブログ

ウルルン



日曜の夜10時と言えば「世界ウルルン滞在記」。疲れていない時意外は必ず見る。

見ず知らずの国へ行き、見ず知らずの人達、その国の文化や風習に触れ、限られた時間だけど一緒に生活をする。視聴者側からしてみれば、「いいなぁ~、行ってみたいなぁ~」など良いところにしか目がいかない。決して楽しい旅で終わった人達だけじゃないと思う。食べ物や風習やその他もろもろ。。。

でも人との出会いは必ず心に残るし、これからの人生の中でも大切な物になると思う。

僕もフットサルを通して沢山の人達と出会う事が出来た。それは全て自分の財産になるはず。

2002年、ブラジルへ再度渡った時にもすばらしい人達と出会う事が出来た。アマフーザがある町は、ブラジル・パラナ州のマリンガと言う町。ブラジルには多くの日本人や日系人が住んでいるけど、ここマリンガにも多くの日系人の人達が住んでいる。

ブラジルに長く住んでいたし言葉の面も大丈夫だけど、やっぱり初めて一人で訪れるとなると不安もある。そんな中、心の支えとなってくれる人と出会う事が出来た。

ブラジルに50年以上も暮らしている、植田憲司さん。マリンガ市内で「フォト、マリンガ」と言う写真屋さんを経営する、当時75歳の笑顔が何とも言えないくらいすてきなおじいちゃん。練習後や暇さえあれば植田さんのところへ行き、昔話や世間話をコーヒーをご馳走になりながらおしゃべりをする。その時間がなんとも言えないくらい「癒し」の時間だった。

それから妻がブラジルに来てからも、二人でお世話になってしまったし。。。

今はこうして離れてしまっているけど、自分たちの心には常に存在するし、いつかまた必ず会いに行こうと思う。

人との出会いは必ずしも人間を大きくしてくれるとは言い切れないけど、

僕が思う事は、人間は本当に一人では生きていけない事だと言う事。