以下引用
他人の言動を、現実をコントロールしようと必死になることほど無駄なことはなくて、そんな不可能なことは一生出来ないのです。
でもどんな状況だって自分の機嫌を取ることだけは出来る。
自分の気分が良くなるために他人を変えたい。
自分の気分がよくなるように現実を変えたい。
他人や現実が気分を良くしてくれるんじゃない。
自分の機嫌を取れるのは自分しかいない。
↑もう、本当に、いま自分に必要な言葉だと思った。
文章をスクショ撮って待ち受けにした。
最近の私がやってること
自分の気分がよくなるために、私が「今出来ること」をいつも常に探す
見るもの、聞くもの、触れるものに対して心地よいかどうか?にアンテナを張る。
前からいつも、
いつの間にか何か気分悪い
自分でもよく分からないけど気分が沈む
ってことがあった。
「心地よくないな」って何となく付けてたTVを消したら、気持ちが楽になったり、音楽が聴きたくなったりしたのね。
暗いニュースとかうるさいバラエティとか、漫然と見てない聞いてないようでも私にとっては心地よくなかったんだなぁって気付いた。
「これしたら気分良くなった」という経験や出来事をメモしておく
これしとくと、
絶望的な気分にはまりこんで「もう無理、立ち直れない」ってなりにくくなった。
意識のフォーカスが変われば、立ち直れるってわかる。
現実にへばりつかないで、コーヒー飲も!って(笑)
ある朝、前日からの影響で、うっかりしたら落ち込みそうだったんだけど、
(原因は「あの人が私を気分よくしてくれない」って他人をコントロールしようとする癖だったとさっき気付いた)
石垣島へ行ったときの写真をフォトフレームに入れるために色々選んでたら楽しくなった(笑)
その他、私の気分良くなるツール
happyさんの講演音源きく
エイブラハムの瞑想CD聴く
薔薇の図鑑や写真をながめる
花苗のカタログながめる
自分の呼吸状態を頭のなかで実況中継する
寝ながらできるストレッチする
あと、
寒い、お腹へった、疲れた、眠い、トイレ行きたい
生きるのに絶対に必要なこういう感覚って、けっこー簡単に、かつすぐ出来て、気分良くて心地いい。
小難しく考えてないで、
トイレ行きたいなら行こうよ(笑)
って自分で自分に突っ込みいれたら、
あぁそっか
空腹感やらトイレを我慢しながら、気分良くなんか無理だわ
って気付いたの(笑)
自分の気分が良くなるために他人を変えたい。
自分の気分がよくなるように現実を変えたい。
他人や現実が気分を良くしてくれるんじゃない。
自分の機嫌を取れるのは自分しかいない。
まず、自分で自分の気分を良くする。
その結果、現実が後追い的に変わる。