無職って悪いことなの?(5) -わたしが無職になるまで- | いつかの そのとき

いつかの そのとき

舞康(まこ)の日々
いつかのそのときは必ずある……

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こんにちは舞康(まこ)ですメロンパン

 

~~前回のつづき~

 

誘っていただいたイベントスタッフのお仕事ひらめき電球

数多くのアーティストの方々が参加されるイベントだったのですが

 

実はこのことも合わなかったのです…

 

なかには

とてつもなく癖が強すぎる方もいらっしゃるわけですあせる

 

近い立場になったからこそ

見えてくるもの

内情っていうものですか…?

 

『いや…もうついていけません…ごめんなさい…泣

 (↑もちろん本人たちには言えない…)

 

打たれ弱い部分にムチを打たれている感覚です

 

 

 

しかもものすごく忙しいダッシュ

 

『ただいま~』

  ↓

お風呂タイム

(現場にもそういう設備はありましたけど、少しでもお家に帰りたかった)

  ↓

『いってきま~す』

 

なんて日もありました

 

ま…まぁ、それに関してはギリよかったのですけど…

 

 

 

私はただただ

ゆったり推しを愛でてハート

推しのためにたくさんの時間を使いたいんですキラキラ

 

 

こんなに大変なんて聞いてないよー

私が世間を知らなさすぎただけなのかなぁ…うぅ…もやもや

 

 

そんなときでも

推しの存在があったからこそ

最後までやり遂げることができましたキラキラ

『あぁ…推しもがんばっているからがんばらなくちゃ』

ってハート

 

 

だけど

ちょっぴり心は壊れてしまったのです

涙が止まらない日があってこっそり泣いたり

通勤中にかなしくもないのに涙がこぼれてきていたり

眠っているときの夢も仕事している夢で

現実なのか夢なのか境がわからなくなってしまったり

 

打たれ弱すぎでつらい…

 

 

合わないことはするものじゃない

 

 

でも

やってみたからこそ

自分には合わないことなんだってちゃんと気づけましたひらめき電球

 

それに

楽しかったことも事実音符

 

いろいろな経験をさせてもらえて

すごく感謝していることも本音ですひらめき電球

 

 

このイベントは定期的に開催されていて

「次も…」

というお話もくださいましたが

丁重にお断りさせていただきましたあせる

 

 

 

そして私は

マスコミ以外の業界のことも知りたくなっていましたスター

 

 

~~つづく~