さてさて、今年も四国旅行にやってきました。INは瀬戸大橋経由です
まずは香川でうどん三昧。
1軒目は がもう です。
普通は8:30開店なのですがHPを見てみるとしばらくの間土祝の営業は8:15~と・・・
情報力の勝利ですな。。。ということで7:50頃到着。
とてもきれいとはいえない小さなほったて小屋のような店舗。対照的にやたら大きな駐車場。。。。
これはいわゆる作戦?でしょうか。
駐車場には既に数台の車(当然?他府県ナンバー)。皆さんうどん探偵団のようないでたち。
そうこうしているうちに開店。かけうどんの大を注文。
さて肝心のお味は。。。普通においしかったです。
映画UDONの影響でしょうか、今年はどこも混んでいるような予感が。
香川県坂出市加茂町420-3
8:30~13:00頃(売切れ次第終了)
日曜、第3月曜休み(祝日でも休み)
さて、2軒目は たむら です。
8:45到着。危ない危ない。ナビがあるからわかったようなものを。。。
普通では見過ごしてしまうような店です。
9:00開店と聞いていたのですが店にはだれもいません。大丈夫?
そこに店の人と思われるおじさんがやってきました。もうすぐ開店するとのこと。
ここでもひやひやのかけうどん大を注文。
さてお味は。。。。。う・ま・い!!これはうまい。
インターネットの書き込みで見つけたお勧めで昆布のてんぷらも絶妙な味でした。
香川県綾歌郡綾川町陶1090-3
087-876-0922
9:30~13:00
次・次ということで移動です。讃岐富士ですよ~
3軒目は 長田in香の香 です。ここは釜揚が売りの店でつけだしが美味しいんです。
ということで釜揚げ大を注文。
う~ん。今日は麺の湯であがりがイマイチでした。
(いつもはうなるほど美味しいのに・・・残念です)
香川県善通寺市金蔵寺町字本村1180
0877-63-5921
9:00~18:00
木曜休
さて高松自動車道から松山自動車道で一気に内子へ。
ここは江戸後期から明治にかけて和紙と木蝋で栄えた商家町です。
まずは内子座へ。
芸術、芸能を愛してやまない人々の熱意で生まれた木造の劇場です。
歌舞伎、その他に人形芝居、落語、映画等で使用されていたみたいです。
こんなところで落語を見てみたいですね。
内子座
内子町内子2102
0893-44-2840
開館時間 9:00~16:30
大人:300円 小人:150円
■セット券
大人:700円 小人:370円
※木蝋資料館上芳我邸・内子座・商いと暮らし博物館共通
レトロな町並みをあるいてお次は商いと暮らし博物館共通へ。
そして木蝋資料館上芳我邸です。
ここでは和蝋燭(原料は櫨=はぜの実)の作り方が詳しく展示されています。
上芳我氏はこれで巨万の富を築いたようです。うらやましい。。。。(^^♪
木蝋資料館上芳我邸
内子見学の後は道後へ。
ぎやまんといえば、ポルトガルの船がことごとく沈没。ぜうす、まりあ、さたんの
三つのぎやまんの鐘を狙う卍党の仕業・・・・仮面の忍者赤影。。。古~。。。とはまったく関係が無く。
極めて希少性の高い江戸時代のびいどろ・ぎやまんから明治大正の硝子まで数百点の
日本の硝子工芸品を集めた美術館です。日が暮れてから行けば庭が綺麗そうでしたよ。
愛媛県松山市道後鷺谷町459-1
089-933-3637
9:00~22:00
大人1000円
道後にくれば道後温泉に入らなければと道後温泉本館でひとっ風呂。今回は神の湯です。
ありました(^^♪夏目漱石の小説「坊っちゃん」ゆかりの木札「ぼっちゃん泳ぐべからず」の看板が。
ずっと以前何度か来たんですが男風呂が東西2つあること知りませんでした。
男風呂はさほど混んでいませんでしたが、女風呂は芋の子洗い状態だったそうです。
ホテルにチェックインして 本格焼酎専門店 うまいもの処 かわもと
へ
ここはワイン会のメンバーの方(魚博士)にご紹介いただきました。
お目当てはずばり!岬(はな)サバ。
これは有名な関あじ、関さばと同じ豊予海峡で獲れる魚。
佐田岬漁港に水揚げされれば「岬(はな)アジ、岬(はな)サバ」。
佐賀関に水揚げされれば「関アジ、関サバ」と呼ばれているようです。
ブランドの関に比べるとリーズナブルなのはいいですね。
うまい肴とこだわりの焼酎。少々飲みすぎました。
本格焼酎専門店 うまいもの処 かわもと
愛媛県松山市二番町3丁目7-3
089-934-5594
17:00~00:30
日曜休(祝日が月曜日の場合、日曜営業)