19年過ごした時をきれいに無かった事に出来ない。
まだまだ泣いてしまう時もあるし、どうしていいのか分からない時もある。
私は、母親が亡くなった時から、人生急に
何が起こるか分からないな、と覚悟するようになった。それは父親からの電話で、急だった。まだうちの子ども達が小さかった頃の事。
常にそれは思っていたけれど。
環境も、今周りにいる仲間も、永遠に一緒ではなくて、変化していくものと理解はしている。
今苦しくても、それはずっとではない。
それは分かっているけれど
私の人生の真ん中の所が、急に変わった。
それを整理するのにきっと、ものすごい時間がかかりそうな気がする。
そう今は思うけど…
意外と次の未来の方が良くてすぐに忘れるかも。
そうなったらいいな。
あと、昔から言われていることわざ。
今回、その状況が起こる度に身を持って感じた。
馬の耳に念仏
隣の芝生は青い
売り言葉に買い言葉
堪忍袋の緒が切れる
二度あることは三度ある
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
(コメントでいただきましたね)
簡単なことわざばかりだけど、その度に改めて
ほんとだ、その通りだ!と感心してしまった。
つくづく、実感したので書いてみました。