Googleカレンダーの記事を書き始めたので、
昔のGoogleカレンダーをふり返ってみました。
入力の方法に違いはあれど、ずいぶん昔から使っていたのですね。
そして、昔の記録が今も変わらずに残っていることに、
少し感動しました。
普段は全く忘れている記憶が、
その記録を見るだけで、よみがえる。
しかも、その記録には感情を載せた言葉は何も書いてないはずなのに、
感情もともなって、様々なことが思い出される。
何だか、人生を2度経験してるみたいな、お得な気持ちになりました。
もちろん、嫌な感情も思い出すんだけど
前置きが長くなりましたが、2013年5月のGoogleカレンダーです。
懐かしい
あの頃は、起きてすぐにスマホを見てしまう癖があり、
朝家事のスケジュールをガチガチに固めて、
自分を律していました。
だからこれは、記録というよりは、
自分を律するためのスケジュールであったので、
毎日同じ内容なのでした。
時間を自分で捕まえにいくという感覚ではなく、
時間に捕まえてもらわなければ、自分を押さえられなかったのです。
今は、時間に捕まえてもらわなくても、
やることを優先出来るようになりました。
だから、デイリーの朝家事のスケジュールは、
今のGoogleカレンダーには必要がなくなったのでした
成長してる