12月に登山以来
四ヶ月ぶりに
高千穂峰登山
してきました^ ^
30年以上前に
登山して以来
登ろうとも
思わなかった私が
二年前の15日に
ある人に誘われて
登山してから、
一年に5回ぐらい
一人で
高千穂峰に
登るように
なりました。
今回は一人では
ありません^ ^
ゆっくりと
おしゃべりしたり
写真撮ったり
これもまた
いいなと思いました。
鳥居をくぐると
ホラガイの音
おー、と
テンション上がる
(笑)
単純です(笑)
霧島神宮古宮で
登らせて
いただきます
よろしくお願いします
とご挨拶して
登り始めました。
登る時に挨拶
した人たちが
頂上でお昼まで
食べて
下山してくる
その時もまだ
私達二人は
頂上どころか
登ってる最中
という(笑)
どんだけ遅いんじゃ!
めぐちゃん
休憩中。
見ての通り
お鉢山は
赤土で
乾燥してるため
滑るわけで。。
登りはまだしも
くだりはもっと。。
お鉢山斜面
この季節は
緑が出てきて
どんどん花も咲いて
きれいなんですよ♪
登山者は
手前を登ります。
下の写真のような
感じで
ごつごつと
さらさらが
ずっと上まで
続きます。
今回は私一人
じゃないから
私の写真もあり^ ^
嬉しい^ ^
お鉢山を登り
終わると
わりかし平坦な
フチを歩きます。
景色もいいし
ここの道
大好き^ ^
みほちゃんは
ここの記憶が
あるって言うから
一緒登ろうって
言ったら
ヘリで行きたいと
(笑)
こらこらって
(笑)
昔はこの下にある
お鉢山の火口は
火を噴いて
いたわけ
ですからねぇ。
今は穏やか
ですけども。。
あるきながら
高千穂峰の
下の方の地層を
ぱちり
自然の雄大さに
心洗われ
とてもいい
時間をいただいて
しあわせいっぱい^ ^
最後に登る
高千穂峰の山肌は
なかなか
登りにくいし
下りはもっと
気をつけないと
みんな結構
尻もちつくんです。
元宮で手を合わせ
今回は祝詞なしで
そのまんま
いざ、高千穂頂上へ
と登りました。
やっと頂上に
到着した時の
安堵感と言ったら。
やっとこさお昼に
ありつきました!
お約束の天の逆鉾
めぐちゃんの
おにぎりが
美味しくて
食べまくり。。
こんなに食べて
大丈夫か?ぐらい
でかいの三個も!
美味しかった!
下山直前に
天の逆鉾の下で
つむじ風が発生し
見事な
ミニミニ竜巻に
感動すら覚え、
私とめぐちゃんに
向かってきた時は
びっくりでしたが。
目をつぶったけど
砂をまきあげて
パチパチ顔に
あたって
痛かったから
巻き込まれてた
と思います。。。
私達体重が重くて
良かったねと(笑)
さーて、と
下山始め
上から見たら
来た道は
こんな感じ
細いですね〜
写真下に見える
高千穂峰の
山肌は
さらさら小石が
いっぱいで
滑る滑る!
めぐちゃん
すってんころりん
ほかにもたくさん
すってんころりん
私もほかに
意識向けたと
同時にこけた。
くだりが要注意です。
やっとこさ
高千穂峰をくだり
元宮でご挨拶して
お鉢山の淵を
歩いてると
カラスがずーっと
上飛んだり
見てたり^ ^
写真はぼやけました
(笑)
お鉢山の山肌は
高千穂峰より
粗い目の石ころと
岩がゴツゴツしてて
結構これまた
滑るんです。
めぐちゃん
滑ってしまって
お尻を打った。。。
可愛そうに
お尻二つに
割れたよ。。。w
めぐちゃんが
座り込んで
休憩してる時
私は写真を
撮ったり♪
おかげで
私自身の写真も
今回はありで
嬉しいな♪
頂上は冷たい風が
吹いてたので
mont-bellの
長袖を羽織り
下山したんで
なかなか
いい感じじゃない
ですかぃ?
山ガールいや
(山んば?)
(笑)
人生は山登りと
同じだよなって
つくづく思います。
登ったり
くだったり
目標(頂上)
が明確だと
テンションが
違う!
まったく
見えないと
どこら辺に
自分がいるのか
わからなくて
不安になったり
この道で
いいのかと
心配になったり。。
登りは有頂天に
なってると
うっかり滑って
転んだり、
必死になって
登ってると
いつの間にか
頂上についてる。
くだりのほうが
意識をしっかりと
くだることに
むけていないと
すべったり
ころんだりする。
痛い目にあったり
するわけで。。。
登山も
奥が深い。
人生も
奥が深い。
私ね。。
登山が好き
なんですねぇ
ってよく
言われます。
登山はね、
嫌いです
でも高千穂峰が
大好き
なんですって
答えます♪
私は登ってる時に
周りが見えない
ただの森の中を
闇雲に
歩くよりも
頂上がどのあたり
って見えてると
そこに近づいた時
もう少しだ
がんばろうって
気持ちが湧いて
くるんです♪
私にとって
癒やされる場所
元気が出る場所
初心にかえれる場所
本当に
ありがたい場所です♪
また来月登ろうかな
いい季節なんだな〜
やっぱり
高千穂峰大好き♪
空を見たら
一瞬だったけど
日輪出てました。
やっと山肌を
過ぎて
普通の道を
くだるとき
どこから来たのか
いきなり
黒いアゲハ蝶が
目と鼻の先に来て
私に何かを
訴えてるかのように
顔の前で羽ばたいて
黒光りした
羽を見せて
飛んでいきました。
めぐちゃんも
私もびっくり!
顔の10センチも
離れてないとこに
いきなりでしたから
ひょっとして
黒龍神様が
見せてくれたのか
なぁってあとから
思いました。
羽がきらきら
していたのが
印象的でした♪
今回は登山下山
ともに時間
かかりましたが、
いろんな風景
いろんな空模様
いろんな不思議
いろんな話できて
楽しかったでした♪
次回はめぐちん
ちゃんと登山靴で
登るように!
買いに行くぜ!