子供に物事を教えたいとき、膝をつき合わせて目を見て丁寧に説明することは
とても大切だし、真面目に話しを聞く練習にもなると思うのですが、
うちの子の場合、漫画読みながら、考え事をしながら、となかなか話を聞いてくれず、私の方がイライラしておしまいになってしまうことが多々あります。
また、言葉ではうまく説明しづらいこともいろいろありますよね。
そんなときに心理士さんにはじめに教えてもらったのがこれ↓
年長さんくらいで紹介されて、今ボロボロになるまで読んでいます。
ギャクマンガなので読みやすい。
昔はそんなことなかったけれど、今はこういったルール本、ノウハウ本みたいな
のはシリーズでたくさんありますよね。
学校の図書館にもあって借りてきます。
学校では教えてくれないシリーズは本屋で買ったりメルカリで買ったり。
どこのおうちも変なマンガ読むくらいならこういうの読ませたいのかな???
人気で中古でも値下がりしないです。
うちは本人が見て選ぶときは本屋、新品同様品があればメルカリにも手を出していますが、相当見張っていないとメルカリでは買えません。
女の子だとプリンセスとかキラキラ女子とかが表紙のものがあるようですね。
こういうやつ↑
似たような男の子バージョンも一つ買いましたが、
学校では教えてくれないシリーズのほうがうちの子にはあっていたようです。
あとはよのなかルールブックシリーズですかね。
表紙がハードカバーなので読みにくいみたいであまり手が出ていません。
(理由が謎・・・)
うちにもジイジが買ってきてくれてありますが、マンガではないので
自発的には読んでくれず・・・・。
今年入学した下の子に読んでみるかなってところです。
あと、幼児期よりももっと小さい時に使用したのがミキハウスの本
くうぴいシリーズ。もう検索しても売ってないお話もありそう。
歯磨きとか防犯とか交通安全とか初めに教えるのに使用しました。
くうぴいシリーズのどの本かは忘れましたが、
連れ去りとか不審者、迷子とかへの対応もしっかり
描かれていて意外に抽象的ではなかったので結構おすすめです。
子供用のノウハウ本、意外にたくさんありますよね。
上記したのは主にうちにあるものですが、ドラえもんシリーズとか
探せば本当にたくさんの中から選べます。
うちは私がいくら話してもスルーされてしまい、
私の怒りだけがたまってしまうので、
字が読めるようになってからは本に頼りきりです。
高学年や中高生向きのこういった本、
性教育に関する本もそろそろ知っておきたいです。