過去の子供への対応でいろいろ後悔していることがあります。



これ!っていう失敗とかではないけれど、子育てや人格形成って積み重ねなんですよね真顔




幼児期のことが今に影響していることは私が気づいていないことも含めて多々あると思うのですが、特に気になるのはその自己肯定感の低さですネガティブ




二次障害って言葉があって、私も発達界隈を調べていれば自然と知ることになったワードで、不登校なんかも自己肯定感が影響していると言われています。



まず、日本人という自己肯定感が低い下地があり、発達障害という人から怒られやすい下地もある驚き

さらに自己肯定感が低く周りを気にする親(私と旦那)に育てられている。

体幹が弱く、運動も苦手だったり。

そして本人の元来の性格も。



正直私が自己肯定感について詳しく本を読んだりする頃には手遅れで「どうせ自分なんて」みたいな発言をするようになってしまいましたネガティブ




これは本当に後悔。

そんなにガミガミした覚えもないけど、できるだけ型にはまる行動をとるよう誘導したり、いろいろ頑張っているのにそれを褒めずにもっともっと上を目指して注意や指導をしてしまったり。

もっと自分に知識があったら適切な関わりができてたのかなって思います驚き



自己肯定感は今後の人生にも響く大事な要素だし生きていく力になると思っています。

今からでも遅くないと信じて対応を学びたいと思いますニコニコ



が、戻れるならやり直したいーえーんえーんえーん

過去とそれを受けての現在は変えられないから、これからを変えていくしかないのですが、なかなか大変である真顔