もともとつみきの会に入会して初めはテキストに沿って行っていた我が家。


ですが、直接指導してもらった訳ではなく、一度集まりに参加したのみだったので
家庭療育を進めるにつれて段々自己流になっていき、段々療育とは呼べないものになっていきました泣き笑い


なので、どんどん療育というよりも家庭学習に近いものになっていきました。


2歳すぎても言葉が出なかった長男。

自閉症のせいかコミュニケーションも取り辛く、こちらの話していることが理解できているかを
正確に測ることもできず、ただただ不安の日々でした泣くうさぎ


そんな中、言葉が溢れ出てくるという表現があるように脳内に知っている言葉が増えることで

発語として表出されるようになるという良く聞く話を頼りにカードを使って少しずつ単語を教えるようにしていましたにっこり



我が家で使用していたのは公文の絵カード。


アニメっぽくない可愛すぎないイラストで気に入っていましたニコニコ


家庭療育の序盤にアニアのフィギュアを使用して「○○一緒にして」とやっていたことをカードで行い、指示に従うことと○○を覚えることを同時にやっていました。


なのでアニアと同様にカードも2セットずつ購入、今でも大量にありますあせる


自分の家庭療育や家庭学習に向いていないなと思うのは、楽しく明るい雰囲気で進めることが苦手だったり、どうしても教え込もうとしてしまう所です。

ですからイライラしてしまいそうだったり、怒ってしまいそうな時はやらないようにしていました汗うさぎ

本当は毎日継続することなんでしょうけど、なかなかね・・・泣



後々の検査で長男は知的には凸だったということもあり、物の名前や色、形などは教えれば割と理解もよく、椅子に座れないとか癇癪面での諸々はあったもののあまり困ることなく進められたのも
自宅でできた要因かなと思います汗うさぎ



懐かしき公文のカードたち!
ボロボロですが全て2セットずつ家にあります。
良い思い出スター