つみきの会に入会後、まずは小さいテーブルと椅子を買いました。
まず、2歳前後の子に座ってを教えるわけです
もちろん長男は座れません
私もこれが2歳という低年齢だからなのか、多動だからなのか、意味が分かっていないからなのか判断がつきません
こういった判断のつけられない素人が子供に何かを教えようとすることのリスクもとても考えました。
家で当たり前に教えていく躾とは違う。
無理をさせてはいけないし月齢や年齢に合っていないことをやっても負担が強くなるだけ。
とにかく楽しくやることを心がけました
本人が楽しいうちはいいけど、そうでないならちょっとでもやって褒めて終わるようにしていました。
この辺りはつみきの会の教えとは異なるかもしれません。
つみきの会はセラピストさんの派遣の紹介みたいなこともされていて、本当は親ではなく他人に見てもらったほうがいいのだろうなと思うこともありましたが、金銭的なことや出産が控えていることも考えると我が家の選択肢には上がりませんでした。
また主に教えることになる母である私の性格がヒステリータイプであることも自認していましたので、余裕のない時はすっぱり諦めるようにしていました
この頃から思っていたのですが、長男のようなタイプの子に私のような時間や物事をきっちりさせて置きたい、細かいことが全部気になってしまうような母親は合わないんですよね。
もっと大らかに見てあげたいのに色々気になるし許せなかったり。
子育ては本当自分の見直しの修行です
続く
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