要求の指差しはオヤツで割とすんなりするようになった長男。
残るは叙述、応答の指差し
これらはどちらも子供の発達を見るうえで大切らしいです
次にできそうだった(何とかなりそうと勝手に思った)のは応答の指差し。
応答の指差しはザックリ言うと 犬はどれ? みたいな問いかけで絵を指をさせることを言いますよね。
1歳半健診でもこの応答の指差しを3つくらい問われた覚えがあります
(保健センターで健診を受けたのですが、用意されたカードの絵が昭和過ぎてこれ、犬?みたいになってたけど・・・)
応答の指差しができると物の名前の理解も確認できるし、聞かれて回答することができるという点も確認できるし、
発語の1歩手前段階まではきている(から様子をみても大丈夫でしょう)に繋がるんでしょうね
長男はその後の検査で物事の理解は年齢相当以上だったと分かるのですが、当時はまだ1歳
耳は聞こえていそうだけど呼びかけへの反応は薄い。
ティッシュ取ってきて(徒歩2〜3歩圏内)はできるけど、隣の部屋のティッシュを取ってきてはできない。
分かってそうだな(安心)とやっぱり全然分かってなさそうだな(不安)の繰り返しでした
当時から絵本が好きだった長男。
家にあった小さな図鑑の絵を指差ししながら名前を教えてあげるところから始めました。
この本です↓
赤ちゃんが扱っても破れない質感、色々な種類が満遍なく載っていて興味を測りやすい、そして何より長男が気に入っている。と言うことでこの図鑑はとってもお世話になりました。
当時は全てが手探りで・・・
先輩ママさんたちのブログを探りつつ、子供に無理してまでやらせることでもないし、
何とかご機嫌に遊びながらできる道を探しながらやっていました。
まずは発見の指差し(あってる?)が出て、それが応答の指差しになってくれたら・・・という思いでした。
続く
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