今は回復したけど、ここ半月というもの子供の調子が悪かった。

病院行ってコロナの検査は陰性


保育園には行けないから、在宅ワークしながら面倒を見る


掃除は後回しで散らかる部屋

片付けてもどうせすぐ散らかるし


日中は、子供に話しかけられるか仕事してるか家事してるかしかない日々(仕事中は度々子供に話しかけられるので、仕事への集中は途切れ途切れで、すこぶる効率が悪い→ストレス増加)


そんな散らかった部屋を見つめながら、、


散らかったのは、時間ができるであろう10年後くらいに片づければいいじゃないか無気力


お風呂にカビが生えたって、プロに頼むか10年後くらいに〜(以下略)無気力


そう言った境地に達するしかないオエー


優先度!大事にしなくては!

優先的には、家族の時間→仕事→家事→掃除。

(大雑把すぎる優先度)


そう、掃除なんか最後でえ〜んや。へっへーニヒヒ





なーんて

力ずくで割り切ったりしましたが、

その後やや燃え尽き症候群のようになりました魂が抜ける(やっぱり無理は良くないね)


今は保育園にも行って、いつもの日々が戻りつつあります。なんとありがたや。。。目お願い


でもまあ、子供がそんな状態だから、たいしてどこにも行かない夏だった。


仕方がないけどさ。


そんで今日は、暑さも和らぎ、久しぶりに遊具多めの公園に行った。この公園に来たのは一年ぶりくらい。

そういえば、体調が良かった夏前半も、暑くて公園にはあまり行かなかったなあ。

行ったのも遊具があまりない公園だった


そんな久しぶりの公園で、

息子が遊具で色々なことができるようになったことに気がつく。


以前は出来なかったであろう事も卒なくこなす。


ボルダリングみたいなのにスイスイ登ったり、遊具の高い所も自らどんどん登って行く。


息子の保育園は、散歩で色々な公園に連れて行ってくれるんだけど、いつのまにか友達の良い刺激を受けて、(親の私がなんもしなくても)色々とできるようになっていたようだ。


ここ数日大変だったけど、そんな子供の成長が妙に嬉しくて、私自身の心も前向きになれた瞬間だった


それと共に、成長の速さに、もっと一日一日を大切にしなくちゃなあと思った

きっとあっという間に過ぎてしまうだろうから


遊具遊びの後は近くの川で水遊び(川遊びできるように整備されている所があった)

息子は川遊びがすごく楽しかったようで、足に川の流れが当たる心地よさに、じっと感じ入っていた


あまりにも刺激のなさすぎた夏だから

川にただ浸かることさえも、すごく特別な経験のように感じているようだった


どうして川は流れているの?


と不思議そうに聞いてくる息子


そうだよね不思議だよね


私は正直に、高い山に降った雨が低い所に向かってながれていくんだよ


って説明したけど、いつか自分でその理由にたどり着いた時に喜びが感じられるように、一緒に不思議がればよかったなあ、と今思う


帰ったらブロックで川の再現遊びをしたり、古代生物をLaQや画用紙でつくって遊んだ。



息子と母の合作

アノマロカリス



前の2本の触手は

息子の完全オリジナル

アニマロ愛が伝わってきますグッド!



息子作

アノマロカリスの仲間

シンダーハンネス



お腹側も再現ポーン


古代生物といえば、今年の夏はこの本にも大変お世話になりましたお願い



息子の大好きなアノマロカリスやオパビニアもいたんだけど、行方不明


ディプロドクスは大っきくて迫力あるよ!


中はこんな感じになっていて、


(↑大好きなアノマロカリスは買って速攻で息子がくり抜いた)



息子は主にくり抜き担当。

一応谷折り山折りを教えて、組み立ては出来そうな部分も息子にやってもらってます。


4歳児の激しい遊び&適当な収納のせいで、割とすぐ壊れるけど、でも作るのがとっても楽しいんだこれが


種類もいっぱいあるんだな


このシリーズは、しばらくお世話になりそうな気がする


これが一緒に作れた事にも、成長を感じた夏だったなあ


この秋は少しイベントがあるので、体調管理に気をつけて万全に臨みたいと思います


それではまた