年賀状 2015 |  いつも のりのり はじめの一歩 か 時々スキップ
      
          結婚してから
          年賀状という1枚の紙の力がとてつもなく
          強いと気づいた。 強いかどうかは
          人それぞれだが、私にとっては。

          過去に連絡をとっていた人
          旅先で出会った人
          お世話になった仕事関係の人
          親戚 同級生 ちょっと毎年会えない人とも
          この1枚の黄金カードでその人と離れない距離を
          保てるだなんて。

          特に、同世代の子どもの成長は
          とても嬉しい。


          昨年2月に引っ越した。
          今年の年賀状はおそらく転送扱いで
          ポストに入ってくるだろう。 そうワクワクして
          除いた1月3日。(年越しは新潟でスキーだわい!)

          ない ない
           転送でくるはずであろう年賀状がない。

          あれ??? 過信していた。
          あれ??? あたしの友よ、まさか0枚?

          月曜日に管轄の郵便局へ電話する。
          「2月に越して
           転送扱いになっているとおもいますが、
           そちらでとまってませんか???」

          「担当のものに確認させて、
           15時に折り返します。。。」

          15時。。。
           管轄郵便局の女性が。。。
          「おそくなり申し訳ありません、お客様の
           転送扱いの年賀状は1枚ありましたので、
           早急に送ります。」

          「1枚ですか??
1枚ですか???あれ???1枚ですか?」

          「はい!1枚です」

           断言され、ショックだった。
           あの友達も。この友達も。
いつも元旦に届けてくれていたよね。。。
           

           あれ?? まさか今年はなし??
            
           これは、何気なく、そっと友達に出してくれたか
           聞いてみよう。

           なんて方法を考えていた、夜
           主人が、マンションのポストから数十枚の
           年賀状を家にもって帰ってきた。

            おおお!!転送されたが、どこかで滞っておったか。


           3人目を妊娠中のこずえちゃん!
           寒いから体冷やさないで 
           元気な赤ちゃん産んでね!!!




           これ便利→ しまうまプリント年賀状