3・11の震災後2週間の間に
台湾が市民とともに 100億円相当を日本に
義援金として贈ってくれたそうだ。ったね。
総額は190億円いった説も。
日本はその献身的なる行為を
あまり報道しなかった。 その状況で
なかったといえばそうかもしれないが。
年末あるテレビで
日本に来ている留学生に
「今年はどんな一年でしたか?
来年はどんな一年にしたいですか?」
と質問。
他の人の意見は忘れた。
とくに印象に残ったのは
台湾学生が
「日本に台湾から渡した義援金がどのように
使われているか教え欲しいです。」
質問の意図とは違うが
そうだよね。 と 考えた。
本当にどう使われているのでしょうか。。
親日台湾人のハートや歴史を知りたいとおもったのが
台湾旅行にいく 決定打だったかもしれない。
九份という町の
廃墟となった映画館が
改装され、入場無料のシアターになっていた。
得した気分で椅子に座ると
日本語(台湾人が日本語で話すドキュメント系)
で上映され、字幕が台湾語だった。
内容を省きまくるが。
日本統治時代~太平洋戦争頃まで
この一体は日本文化日本教育を強いられ
大勢の台湾人が、日本の指揮官のもと
金鉱の労働をさせられていたという。
また
台湾側からは高等教育・インフラ整備
など 日本に感謝している場面も伺える。
その当時は、日本と台湾でひとつの国として
共に築きあげよう という姿勢だったようだ。
まぁまぁ 難しい歴史は
おのおの調べることにしていただき
興味がある方は簡単に
足を運ぶこともできるし。
話は戻るが
いろんな理由から
わたしは通常より有意義に豪遊三昧を
意気込んでいた。
が 使ったのは
忘年会4回分の出費だった。
よし また行こう!