これから書くネガティブ内容を
読みたい気分ではない方は、
スルーしてください。



初発の抗がん剤治療期間中に、
病室が一緒になり、
今でも受診日が同じ日が度々あり
昨日はHさんと、Mさんに
会う事ができました。



毎度、現在の体調のことや、
体に良いという食べ物のことや、
主治医の話しなどに花を咲かせて。

そして、初発から3年が経つという
お二人は婦人科でも古い方で(3年で古いって驚きですが)、
自分たちのよりも先だった方々は、
もういないのだと言っていました。


おふたりは現在再発治療中で、
Hさんは子宮頸がんと膣癌、
Mさんは、私と同じ卵巣がんの腹膜播種。

Hさんは放射線治療をしながら、
現在使用している抗がん剤しか
もうないのだと言っていました。

Mさんは2ヶ月に会った時に、
無治療になってしまったと話していましたが、抗がん剤治療ができるようになった
けれど、もう自分の体内で血液を作ることができず(骨髄抑制)輸血しながら生活していると言っていました。

そしてMさん生存率が5年って言うけど、本当にそうなんだなぁと言っていて、
その言葉が頭から離れず、
昨夜は自分の再発に恐れ、再発後の生存率を調べては、心がどよーんと沈み、

仕事はどうしよう?
お金もどう工面しよう?


再発したら、私はあと3年くらいしか
生きられない。

可愛い2匹の🐶を置いて、先に死んでしまうのだろうか?

と、いろいろ考えていたら
涙がぽろぽろでてしまいました。

まだまだ生きたいし、やりたいことも
たくさんある。


再発が怖くてしかたない。