ヒスイ拾いに行ってきました。

 

半導体、上海のロックダウンの影響で今月度も4日休みを取ってくれと言う事で月末を待たずに行く事にしました。

 

木曜日は半日年休を取り13:00に出発しました。

滋賀県マキノ高原のメタセコイヤ並木に寄り道。

 

 

 

福井県の8号線で事故

 

 

 

直進車と右折車でしょうか?安全運転で行きましょう。

 

事故現場に遭遇するとヒスイが拾えると言う変なジンクスがあるのですが今回はどうでしょう?

 

 

 

福井市内を出た所で夕食を済ませ、石川県で入浴。

モダンな建物です。

 

 

 

片山津温泉総湯

 

金沢市内の帰宅渋滞を回避するため海側を走り親不知ピアパークに着いたのが22:30でした。

 

 

 

一往復半できそう。

 

 

 

 

金曜日

陸側~波打ち際~海中と石が出ています。

 

 

 

最近は温泉や蕎麦や山菜でまともにヒスイを探していないので今回は初心に戻り頑張ります。

 

 

 

凪続きだと思っていましたが、打ち上げられているワカメが変色していないのと石が出てるので昨日波が出たのかな?

波高は30㎝くらいですが海中の透明度は低いです。

 

 

 

海中で輝いていました。110.67g

 

 

 

裏面

 

 

 

良いのが来てくれました。

 

 

 

石が出てるので昼食を摂らずにやりますよ~

 

 

 

薄い灰緑31.55g

 

 

 

20.87g

 

 

 

薄灰111.30g

 

 

 

27.97g

 

初日は4:00に起きてパンとコーヒーで朝食を済ませ、歩く歩く歩く、青海川河口から勝山の奥の方まで行ったり来たり16:00まで昼食無し、車での海岸移動無しで頑張りました。

でもウェーダーが浸水してブーツの中がぐちょんぐちょんになりました。

 

 

 

土曜日も4:00起き

波打ち際は砂に変わってました。

 

 

 

質の良い白灰(少し翠)20.84g

 

 

昨年拾った石を鑑定して貰いたく今回FMMを予定していましたが昨日も青い石を拾ったので2個見てもらいに行く事に。

 

石の鑑定のシステムが変わったことをよく知らず、9:30に行ったら「午前の分の予約は終わりました」

9:00に行かなければならないのですね。

 

 

 

次の予約抽選が13:00なので一度行ってみたかった糸魚川で一番人気のあるラーメン屋「あさひ楼」に行きました。

 

 

 

10分前で7人目でした。

 

 

 

入口で水と箸とレンゲを自分で取って席に着きます。

テーブル席は埋まったので奥の座敷に通されました。

 

 

 

これが食べログ評価3.52の糸魚川で一番のラーメンか・・・

 

チャーシューメンを注文すると量が多くなる?らしいので並み、麺が柔らかすぎるみたいけどあえて「堅め」で注文せずオリジナルを頂きました。

 

背油も浮いていて豚骨醤油?みたいけど魚介の味がして他で味わった事がない味で美味かった!

 

FMMに戻り13:00に予約多数の為抽選で当たりました。

(外れたら4時間無駄になるところでした)

 

1グループ4名までで私はおひとりさまだったので後で抽選に外れた神奈川から来ていた夫婦に声を掛け一緒に見てもらうことにしました。(おじさん1名ものちに追加)

 

 

 

波打ち際の海中を転がっていた青空のように青い石、鑑定結果は「デュモルチです」

私が持ってる、知ってるデュモルチとは色も肌質も違うのでポカンとなりましたが「こういうのもあります」と・・・

 

 

 

昨年拾った石で石英やロディンぽくない濃い鮮翠が入っています。

 

 

 

裏面

 

 

 

 

 

 

濃い部分がつぶつぶの集まりになっています。

 

鑑定結果は「ロディンです」「コスモクロアじゃないとは言い切れませんが・・・」だそうです。

 

 

 

海岸に戻ってヒスイ探し11.31g

今日は砂浜で少ししか拾えませんでした。

 

ドラマチックな夕日に出会えました。

太陽の下まで真っ赤な道が出来ていました。

 

 

 

日曜日

数年振りに見る澄んだ糸魚川の海。

ウェーダーは浸みてきますが腰まで入って探します。

 

 

 

まだ寝ぼけている25センチくらいのオコゼをヒスイ棒で掬いました。

(撮影後逃がしました)

 

 

 

良い天気

 

 

 

白黒44.99g

 

 

 

質は良い9.19g

 

 

 

唯一箱メガネで見つけた黒254.5g

 

 

 

結晶は細かく、家に帰って比重を測定しヒスイと自己判定。

 

 

 

さぁ、帰りますか・・・

 

 

 

数々の名品を排出した市振の東側もテトラが入ってしまいましたね。

 

 

 

北陸道、徳光PAのトイレの壁はさすが金沢だけあって金箔加工してあります。

 

 

 

帰りも事故に遭遇。

滋賀県内のR161バイパスは対面通行なので正面衝突で毎年1名以上の死者がでる魔の国道と言われています。

中央分離帯代わりのポールとロープも最近この辺だけ設置されたものですがタイヤはこっちの車線に転がっていました。

 

 

 

今回の成果。

まあまあかな?