昨日~今日と
被災者の皆さんと青森へ行ってきました。
目的は イタコさんのくちよせです。
本来ならば 年二回、夏と秋に恐山の大祭でイタコさんのくちよせを聞くツアーが多いなか、震災から一年、心の復興のためにもツアーが行われました。
昨日の朝は お客様も緊張のおももち。
車内を盛り上げて、青森から先の馬門温泉へ‥
イタコさんは 夜にこのホテルでくちよせをしてくれます。(今回はわざわざ来ていただきました)
偶然 その場所を通りかかった私は
お客様の涙を目にしました。
そして今日。
お別れのご挨拶のさいに
一人の年配の男性が、
車内の皆さんに言いました。
『ばぁちゃんは あの日、俺を残して 津波にさらわれました。毎日ばぁちゃんを思いましたが ばぁちゃんは帰ってきません。淋しい毎日です。‥でも ばぁちゃんは 時々俺の布団に泊まりに来てくれてるそうです‥』
イタコさんから
教えられたそうです。
それが 真実かどうかよりも そう思っていたい。
思うから救われるんです。
明るく元気に見える被災者の方々。
心の復興は
まだまだ時間も かかるようです。
私も 被災地域の様子を
本気で語り 多くのお客様に理解を求めていくと約束しました。
心をひとつに‥
私たちは 繋がっています
‥と
石巻工業高校

