東洋医学とは、東洋、特に中国・インドで発達した伝統的医学です。

その背景となる思想には、

1.気の思想
あらゆる物事や現象は、気で成り立っているという思想

2.天人合一思想(てんじんごういつしそう)
人と自然・宇宙は一体であるという思想。

があり、

世の中の構成要素である気を

・陰陽学説
陰陽の性質に分類。

・五行学説
5種類の性質に分類。

したものが、東洋医学の基本的な概念になっています。

まず、陰陽学説ですが、あらゆる物事や現象には、相反する2つの性質があり、陰と陽に分けられるという考え方です。

例えば、

陽に分類されるものは、

上・外・昇・昼・熱

陰に分類されるものは、

下・内・降・夜・寒

となるわけです。

よく見てみると、陽の性質には、活動的だったり、上昇するものだったり、あたたかいものが並べられます。

反対に、陰の性質には、不活動的だったり、下降するものだったり、冷たいものが並べられます。

でも、これは絶対的ではなく、陰の中にも陽があったり、陰になったり、陽になったりするものもあります。

さて、オーラソーマの陰陽と言えば、私は、
B100   メタトロンB100かなぁと思います。


なので、次回は、B100  メタトロンB100のお話をします。