5年ほど前のノリベン氏と
ボーダー&ボーダーで攻めるファッションの息子。
ご無沙汰のホホンです🦧🍌
先日3月14日に、家族の一員であった
猫のノリベンがお空に旅立ちました🌈
今日は気持ちの整理も込めて。
💎💩💎
ノリベン。
うちの家族の一員、猫氏の名前。
独身時代に夫がある日、職場の方から
『猫好き?飼ってみたい?』
そう聞かれて、
『猫、実家でも飼ってて、好きです』
って答えたら、
翌日、まだ小さな子猫が入ったゲージを
渡された。
色は白地に黒とほんのり茶色。
まるで、海苔弁当を彷彿とさせた子猫。
それが、ノリベンである
それから7年後。
私はノリベン(夫)と出逢って、
夫と結婚した。
(間違いなくノリベンはキューピッド👼🏻)
💎💩💎
ノリベンはとても人懐っこい猫氏であった。
人が来るとノコノコやって来る。
クンクンと匂いをかいで、
触って欲しそうに、
ゴロンと床に寝転がる。
犬みたいな猫であった。
数年後に息子が産まれて、
3人と一匹家族になった。
ノリベンは息子に興味も示さなかったが、
息子もしかり。
けれど、急に尻尾をつかんだり、
ムギューっと倒れて来る息子に、
面倒くさそうにしつつ。
手は出さなかった。
されるがままに、見守ってくれていた。
とにかくなるべくフワフワして暖かい
場所を求めるノリベン氏。
どんな時も家に帰ると、
ニャーーーと言って、出迎えてくれた。
とにかく日向ぼっこが大好きで、
太陽の動きと共に移動していた。
家猫なのだが、
時々、何を思ったのか窓を器用に
スライドさせて脱走したりしていた。
私が窓の隙間を発見し、
家の外をウロウロ探していると、
スコスコスコッと、匍匐前進ぎみの動きで
また部屋にぴょんと戻ってゆく。
ノリベンはビビリでもあった。
💎💩💎
そして何と言ってもノリベンは箱に入るのが
大好きであった。
特にお気に入りは、
今から3年程前から愛用中のスリコの箱。
めちゃくちゃ似てる奴が無印良品にも。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549738749479?noScroll=true