あまあま子育てからの脱却(笑)⑤ | あまあま子育てからの脱却(汗)ブログ

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三姉妹の母親です。
このブログは、自分の子育てが間違った権威による《あまあま子育て》であると知り( ̄Д ̄;) モンスターペアレントであると自覚しΣ( ̄ロ ̄lll)
日夜あまあま子育て&モンスターペアレントからの脱却を図る三姉妹母の奮闘ブログです。

シリーズ5回目
今日こそは




私が《あまあま子育て脱却》しようと決意した質問と美穂子さんからの回答について書きたいと思います。


私が子育てキャラクトロジー(R)心理学講演会で質問したのは。


三姉妹が旦那の目を気にすることなく素っ裸で家の中を走り回ること。

お風呂に一人で入るのが怖いからと私がダメならパパでも良いさと一緒に入ること。

トイレが怖いからとドア開けっぱなしでやったり、付いてきて欲しいと言ったり、

三女が目の前で見てて欲しいと言ってくることに対して。


思うことはあるけれどそれを受け入れてるままで良いのか分からないと質問してみました。


美穂子さんからの回答はこうでした。
あなたはどうしたいんですか?


あんぐりうさぎ?トイレくらい一人でやったらえー?って…


いやいやそうではなくて。
その時
あなたが
どういう気持ちになるのか
伝えたことはありますか?


………あんぐりうさぎ無いですショックなうさぎ


そこです上差し

ここショックなうさぎ


そこお母さん上差しカナヘイきらきら


(-""-;)う~ん…
お母さんはトイレ見守りたくないんだけど…


そう上差しキラキラ音符


子供にトイレ一緒に入りたくない、言っても良いとガーン子供は傷付かないんですかね?←心の声


もちろんとびだすピスケ2カナヘイきらきら


じゃ、素っ裸でウロウロしないでって言っても良いとあんぐりうさぎカナヘイ!?子供の解放感を奪ってませんかね?←心の声

もちろんグッキラキラキラキラ


それが子供にルールを教えるということです。

その子が悪気なくやってしまってる事で、

外の人たちが
どう思うのかを
知らなきゃいけない


と美穂子さんは言いました。


はっあんぐりうさぎカナヘイびっくりルールあんぐりピスケカナヘイ!?
うんうーん
う~んえー?
ルールと私の個人的感情(-""-;)???


頭の中で洗濯機が回りうずまきガーンアセアセ、洗濯槽で大岩がガタンガタン回ってるような感覚に入ってました。





その私の混乱に美穂子さんが『え?なんで?』と返してきました。

だって裸のままで外に出たら捕まるよ?

この世界にはこの世界のルールがある。

親というのは子供に私達が属してる世界のルールを教えてあげないといけない。

ごもっともおーっ!


だから、家の中でお母さんがそれをNO!!と伝え見せてい必要があると。


そこでお父さんとお母さんが
NO!!を言わないから、

トイレの中に誰か居ても良いもんだと。思ってしまうよ。
多分幾つになってもするでしょう。

例えば社員研修とかで泊まりに行った時にそうするかも知れない。

分かります?

分かりますあんぐりうさぎガーンタラー←現役裸族





だからお父さんとお母さんは子供にとってルールなんですと。


そして子育てには
聖なる権威
間違った権威があり。

私が子供にやっていること、私の子育てというのは間違った権威からの子育てである、と。


そしてこの間違った権威は2つに分かれ、
物凄い厳しい親か、
凄いあまあま・弱い親か。

厳しいか弱いかなのだそうです。


親の権威が厳しいか弱いか、どちらに転んだとしても。
その子が大人になった時、
自分の中の権威やジャッジメントがどちらかに転ぶ

親が自分の感じてることやNOを言えなければ、
子供は同じように困った時にどう言って良いか分からないので、同じところで躓きます。


だから
あなたはどうしたいんですか?
あなたはどう感じてますか?

ってことなんです。
と。

そうかそうかキョロキョロ
私は親として権威がまず弱く
そして子供たちの様々な要求に対して、いつも混乱して困っていた。
それは分かったカナヘイきらきら


いやでも待てようーん?

親が子供に対していつでも素でいるってどーなんだ?

例えば子供が目をキラキラキラキラキラキラルンルンさせて
あれこれ話してくる、やってくることに対して。

私のグラサングラサン
つまんない、面白くない、実は興味がな』とか。

見せて良いのか?
伝えて良いのか?
れでは子供は傷付くんじゃ?


美穂子さんは息子さんとの会話を例にあげて、混乱を極めてる私に説明してくれました。

子供が楽しそうに話しかけてきたとき、
『ごめん、お母さんには分からないしつまらない』って私ははっきり言う。

そうすることで子供はつまる話、楽しい話を持ってくるようになる。
そしてその楽しい話でケラケラケラって笑う。

ごめん面白くない、つまらない、楽しくないってはっきり言うことで、子供もまた親の話に対して『それは分からない、つまんない、お母さんは古すぎる』と言うようになる。

ここにあるのは、つまんない!!面白くない!!興味ない!!と子供の言ってること・親の言ってることをバンっ!!と跳ね返すものじゃなくて。

私はあなたの話はつまらないと思うけどあなたを愛してるし、

あなたは私の話を古くて面白くないと思うけどでも愛してるよ、ってこと。

違う価値観があっても良いよということなんだよ。
これは価値観のバウンダリー(境界線)で。
思考レベルのバウンダリーで。
多分あなたのここがクリアになってなくて。親がクリアになってなければ子供もクリアになりません。


はい…何となく分かります。

言葉だけで面白いね爆笑!!そうなんだねニコニコ!!って、それは私の素ではないし。

マスク対応、分かります。
そこに罪悪感、あります。

でも何か育まれているんではないでしょうか?

親子でも姉妹でも、
お互いその瞬間感じてるものを悪意や意地悪からではなく。

そう感じてる、
そう思うと話したり見せていけるのは理想だと。
そうできたら良いなぁカナヘイきらきらカナヘイハートと確かに思う。


思うけど。

それは実現可能なのか?

私の大岩回し洗濯機思考に
ベタ~ンとしたスライムが投下され、




ガタゴト音は小さくなったけど何だかまだスッキリしない…(-""-;)


それは現実不可能の理想論じゃないのでしょうか?

いやいやアセアセアセアセ
実際に美穂子さんははっきり伝えあい尊重し合える親子関係を築いてる。

私が引っ掛かってるところは何なんだ???

⑥に続く…