ここ最近
歯医者さんにいきたいー
そろそろ行かなくちゃとおもってたー
ほして今日時間があいたので
電話してみました。
『夕方からお願いしたいんですけど大丈夫ですかー!』
『あのー.....』
(あらいっぱいかしら)
『15日に先生ー』
(あらあらー怪我でもしたのかしら)
『亡くなられて』
『えええええー』
(びっくりしてかなりびっくりして)
『びっくりです』としか言えず。
『突然倒れてそのままで、私たちもびっくりで』
おらより一緒に仕事されてたみなさんがほんとびっくりだったべなって
『痛いですか?』
(いつも痛い時ばかり行ってたから)
『いいえ痛くないですけどちょっとみてもらおうとおもって』
『先生いないので.....』
放心状態
夕方からずっと先生の顔浮かびます。
なんだか力もはいらず
優しい先生で面白い先生だった
悠々のお店の話したら奥さんと探してくれたり
お店行きたいなーって
いつも一緒に仕事している奥さんを大事にしてたなー
奥さんも先生先生ーって
うちの先生は親知らずの抜歯がうまいのよーとか
助手のみなさんとのやり取りもなかなかー
仕事っプリも先生そのものも
『かっこいい』だったなー
さらっとみせる優しい笑顔
浮かびますー先生
さらーーーーっとしてるけど存在感のある先生でした
突然なんの予告もなく
亡くなる。
目の前からいなくなってしまう。
日々沢山の人と出会いそして別れる。
この繰り返しで生きている。
家族
友人
ご近所さん
お客さま
沢山の人々
出会い大事
これからは別れをもっと大事にしたい
こんにちはー!
おはよー
元気ー
いらっしゃいませー
さようならー
またねー
元気でねー
おやすみー
また明日ー
ありがとうー
胸に刻むように
一人一人に
先生ありがとうー