もうすぐ四十九日です。
淡々と過ごす日々にも慣れてきたかと思いましたが、今日久々に母を思って号泣してしまいました。
ただただ哀しい気持ちです。
昔のメールやブログを見てしまったのがいけないのかもしれません。
母がいないということが辛くて仕方ありません。
母の日が辛くて仕方ありません…。

前の日記にレスしていただいた、jjさん海蘭さん、お返事遅くてすいません、今は闘病のつらさよりもいなくなってしまった喪失感がすごいです。
丁度今、体調を崩してこどもと一日離れたら、母のことばかり考えてしまっています。
やはり、日々の忙しさに紛らわせていないとだめなようです。
暖かい気持ちで母を思い出せる日はくるのでしょうか‥。


iPhoneからの投稿

初七日後、七日ごとに親戚が集まってお経をあげています。

まだまだ、悲しみは深く祖母(母の母)はお経をあげながら涙が止まらないそうです。


私も、ちょくちょく実家に行っては、線香をあげています。

遺影の母は敬老の日に私の娘と息子と父と一緒に撮影した写真でとても良い顔で微笑んでいます。

孫が大好きだった母・・・。

病気になっても、麻薬で意識が朦朧としても、孫が

「ばあちゃんバイバイ」

と言うと

「バイバイ」と手を振っていました。

なくなる当日も苦しいなか、かすかに返事をしていました。


記憶の母は闘病中の苦しそうな母ばかりで、以前の楽しそうに笑っている母の姿は出てきません。

苦しくて辛そうな母を覚えているので、なくなったときに

「もう苦しくないね…楽になったね…」と思ったのかもしれません。

もう苦しむこともない、と安堵したのかもしれません。


でも笑っている以前の写真を見ると、昔の母が楽しそうに過ごしていたことを思い出して涙がでるのかな・・・。


「孫ちゃんの小学校入学楽しみだね」


「ランドセルはばあちゃんがかわいいのを買ってあげるからね」


お見舞いにいけば

「靴が破れちゃってるよ、こんどばあちゃんと買いにいこうね」


「おやつ買っておいで、病院は退屈でごめんね」

「はやく退院するからまた家で遊ぼうね」


もう出来ません。

来年小学校になる娘を見ることもできません。

多分、下の子は記憶にも残らないかもしれない・・・。


病気にならなければ、いろいろ出来たであろうことが、もう出来ない。

それを、これから先、いろいろな場面で思い出していくのでしょうね。

出来れば一緒にこれからも過ごしていきたかった。

娘の小学校も、中学校も結婚式も・・・。

見てほしかった。

一緒に笑って過ごしたかった。


最近お母さんにとても会いたいと思ってしまいます。

亡くなってからは、夢でさえ出てきてくれません。

いろいろ、やり残したことがあるよね。

最後の入院、ちゃんと残りの寿命を話してあげたほうがよかったかな?

そしたら、自分で自分人生の整理もできたかな。


病気の告知

余命の告知


自分自身が辛くて、お母さんに言えなかった。

きっと父も同じだろう。


お母さんがやり残したことがあって、後悔させていまったのではないかと

それが悔やまれます。


今は安らかに眠れているのかな。

夢でもいいから会いに来てほしいよ。


母が亡くなったので、このブログももう書かないかもしれません。

もう少し気持ちが整理できるまで書き続けるかもしれません。








母が亡くなり、一週間経ちました。
何となく日常が戻ってきつつあります。
体調も、母が亡くなった後明け方に家に帰った時は横になっても天井がぐるぐる回るような吐き気があり、自分大丈夫か?と思いましたが、通夜葬儀と済んだ頃にはだいぶ落ち着いてきました。
よくも悪くも元気すぎる子ども達が、悲しんで沈んでいさせてくれません。
バタバタした日常の中でふと息をつく時、もういない母を思ってぼーっと空をみてしまうことはありますが‥。
今は驚くほど、気持ちが静かです。
亡くなる前はもっともっと、悲しくてやりきれない日々が続くと思ったのですが。
ただ、公園を散歩していたら、桜が散り、雪柳が咲きはじめていて…
お母さんに、雪柳が咲きはじめたんだよって言わなくちゃ…と、まだ病院に母がいて、普通に会話が出来るような気がしてしまいます。
実家に線香をあげにいったら、遺影を見てボロボロ涙がでるし、悲しくて出る涙とは違う気がするのですが…。
娘が「ばあちゃん、もう天国ついたかなあ?」とよく聞いてきます。
父は真面目に「まだ四十九日が終わってないからその辺りにいるんじゃない?」と答えていて、少し笑えました。
心配したほど、悪い意味では娘の記憶になっていないかな?とほっとしています。
通夜も葬儀もたくさんの方がきてくれ、涙を流してくれました。母の人徳かなあとおもいます。
最後の最後まで、自分より人の心配をしていた母。
今は安らかに笑っていられたらいいなあとおもいます。





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