二度目の進路相談の時期になりました。


二度目と言うのは、次男が今、中学3年生だから。

なかなかエンジンのかからない次男くん。
どうすることやら、どうなることやら。

勉強頑張ってもらいたいのは山々ですが、それでも高校進学に向かって前向きに話し合える事が嬉しい。



長男の時のことを思い出さずにはいられません。

体育館で親子並んで座り、聞いた進路相談。
親だけが座っていたのは私だけだったな。

中学2年の秋から不登校。
「高校にも行かない」とずっと言われながら、ギリギリで高校受験した長男。

自分で高校を選ぶ事もなく、ほぼほぼ私が選んだ高校。
合格する確信すらあった、私。

中2から勉強をしていないけれど、その時点まで成績優秀だったから。


その時の心境に比べたら「入れる高校あるかしら?」って心配する今の方がよっぽど気が楽。


長男と次男は、両極な所があるから、その分いろんな経験を私がさせてもらっています。

2人ともそれぞれに、酸いも甘いも噛ませてくれます(笑)


更に、小学6年生の三男くん。

「中学校で必要だろうから、英語の勉強したい」と始まりました。
さすが三男坊だなぁ、と思います。

でも、残念ながら送迎(特にお迎え)が困難な私。
しかも、これからの時期残業が見込まれるし。
暗い中1人で通わせるなんて怖いもの。

そこで、問題集を買って長男に見てもらうことにしました。


まさに、三者三様な三兄弟。
三男くんなら、私自身よりもレベルの高い高校に入れるかもしれませんね。
子供に越されるのが好きなんですよね、私。
どんどん追い越してもらいたい。