私が子供の頃、あまり母に(父は死別)相談したことが無かった様に思う。
お父さんがいなくて寂しいことも言えなかった。
部活も進路も就職も自分で決めたし。あ、別に母と仲が悪いわけでも、嫌いなわけでも無いのよ。むしろ甘えっ子で大好きだった。ただ、そういうもんだと思っていただけ。
良く言えば自立した子供に育ててもらったのかな。
そのせいなのか?
我が子に、遠慮してしまうことがある。聞きたい事を聞けなかったり、言いたい事を言えなかったり。
幸い、息子たちは自分から色々話してきてくれるけれど。
昨日、臨床心理士のお友達と(カウンセリングではなく、普通の会話)息子の話しをしていた時のこと。
「見守る」と「放ったらかし」が誤解されなきゃいいんだけど、と彼女に話すと「聞けばいいじゃん。放ったらかしにされてる気がする?って」と。
あっさり(笑)
彼女の言う通りだなぁ、と思いました。
「私にはさぁ『更年期でしょ?』とか、ズバズバ言うじゃん。まぁ、親子だから言いづらい事もあるよね〜」なんて(あれ?気にしてた??笑)
勝手に面倒くさく考えずに、伝えたいことはちゃんと言葉にしなくちゃね
そんな更年期先輩の彼女に、メディカルアロマの更年期障害用ジェルを渡してきました。
バ○○フラワーとか、命の○とか、病院にも通って漢方薬を処方されているそう。
「どれがどう効いてるんだか良くわかんない」
という彼女に、メディカルアロマがヒットして彼女自身と彼女のご家族がより快適に過ごせる様になるといいなぁ。
ご主人に「脂肪溶解ジェルもあるよ!」と語りかけるも笑顔ではぐらかされ(…またズケズケと…)
さて、今日は新月、旧正月。
ワークショップの準備しよ