こんばんは、Yukiですニコニコ

 

久しぶりにPCからの投稿です。

 

 

↑だいすきなMacピンクハート

 

 

さて、私自身のことを少し書かせていただきます。

 

 

 

3年と少し前に、離婚しています。

 

息子が3人と、ワンコ♂、住宅ローン付きの家はそのままに、苗字も変えず、子供達からすれば父親がいなくなったこと以外は環境は変わらずに。

 

 

話が逸れますが、私は母子家庭で育ちました。

 

両親が離婚した訳ではなく、父が病死したためです。

私が3歳の時でした。癌で早すぎる死を迎えました。

 

 

小学校や中学校では、当時はまだ母子家庭は少なく、また名簿が配られる時代。

名簿が配られると、保護者名が母親の人を確認したものです。

 

また「父の日」には、担任から何の配慮もなく。

「お父さんに似顔絵(お手紙の時もあった)を書きま〜す音符」なんていう授業には、

まだ10歳にもならない子が(私のことですがタラー)先生にどうしたら良いか聞くこともできず、黙って想像の父の似顔絵を描き(母にアルバムを見せてとも言えなかったので、顔も仏壇の写真でしか分かリません。)、またそれを仕方なく家に持ち帰るものの、母が見たら悲しむだろうと思いこっそりと処分。

 

年頃になり、友達数人が集まると父親の悪口になりますよね。

羨ましくて、羨ましくて。

冗談でも「うち、お父さんいなくて良かった〜!」などとは言えませんでした。

 

 

 

話はもどり。

 

そんな子ども時代を過ごしています。

 

我が子に同じ思いは絶対にさせたくありませんでした。

 

 

しかし、どうしようもありませんでした。

 

 

体重は10キロ近く落ち、病院に行けば確実に鬱判定だったでしょう。

子供達の面倒も満足に見れず、家では部屋にこもる時間が増え。

母親という責任に耐えられず「お母さん、じゃなく、ユキちゃんって呼んで」なんていうことを真面目に言ってみたり。

 

 

このままでは、ダメだ。

私が倒れたら、子供達はあの父親に世話をしてもらうことになってしまう。

 

離婚を決意し、課題の克服を考えます。

 

やはり、経済面が大きかったですね。

 

出産前は、カーディーラーで営業をしていましたが、夜22時帰宅はザラ、土日出勤も当然。しかも、私は家庭より仕事を重視してしまうタイプ。

 

なので敢えて退職。

子供の頃憧れていた「お家にいるお母さん」になりました。

 

そんな訳で10年近く専業主婦をし、時々単発のバイトをしつつ(働きたくて仕方がない私アセアセ)、離婚の頃はもう少し働かせてもらっていたものの、3時までのパート。

 

とても3人の子供を養える収入はありません。

 

 

資格取得に励んだり、看護学校への受験にチャレンジしたり。

 

 

しかし、間に合いませんでした。

 

 

彼は何の相談もなく、銀行に借金をし、仕事も辞めてきてしまいました。

 

離婚の決意はとうに済んでいましたから。

「経済面での自立」がネックでした。

 

しかし、収入は途絶え、借金が増えたのではむしろ逆効果。

 

 

決断です。

 

 

経済的な理由以外にも色々問題はありましたが、彼は絶対に自分から離婚を言い出してはきませんでした。

 

 

離婚を切り出したのも私。

子供達に話したのも私。

 

 

胃から、食道から、キュ〜っ!!と絞られる感覚。

 

 

 

ま、なんていうこともありましたが、その後転職もし、なんとか食べられてますカレー

 

子供達は、私の目に見えている以上に辛い思いをしているかもしれませんが、父親にビクビクすることもなく、ワガママに過ごしていますアセアセ

 

 

将来なんて何も見えない、と思ったあの頃。

 

今の様な気持ちで居られるなんて思いもしませんでした。

 

 

離婚は、しないに越したことはありません。

特にお子さんがいらっしゃるのなら。

 

でも、ダメなことでもありません。

「バツイチ」なんて言いますけどね、私の戸籍にバツは付いていませんよw

それに、失敗のバツでもありません。

 

離婚は失敗ではありませんから。

 

 

専業主婦が子供を抱えて離婚するのは、苦労します。

 

でも、笑顔が戻りますニコニコ

 

 

お子さんに何を望んでいますか?

 

人として、生きていく上で一番の基礎って何でしょう?

 

 

私は、

 

 

笑って生きていれば、それでいい

 

そう思っていますウインク

 

 

子供が宿題しない?

忘れ物ばっかり?

泣き虫?

ケータイいじってばかり?

(あ、上矢印全部うちの息子のことですw)

 

 

それくらい、たいしたことじゃないさ〜

 

さ、あなたから笑って爆  笑

 

 

Yuki爆笑爆笑爆笑