こんばんはニコニコ
Yukiです。
ご覧いただきありがとうございます。


前回のブログで、離婚した話を書きましたが、今回は「離婚の決断を悩んでいた頃」の話をさせて頂きます。


当時、私は9:00〜15:00までのパートタイマーで事務をしていました。
就業時間がその位ですから、当然お給料もその位。
子供3人を養える訳が無い収入でした。

離婚にあたり、子供達の心境など、問題は多々ありましたが、やはり現実問題、経済的な問題は大きく、長男を妊娠した際に正社員をやめた事を悔やんでいました。

「経済的な力さえあれば…」

とはいえ、それを言っても仕方が無いこと位は当時の私も分かっており、転職をして収入を安定させてから離婚しようと思い、看護師を目指します。

幸い市内に、社会人枠で受験でき、就学中に助成金を頂ける看護学校がありました。

受験勉強をし、一次試験の学科は通過!
(社会人枠で通過できた倍率、なんと30倍!)

そして、面接です。


面接でこんな質問をされました。

「当院は、看護学校を卒業後県外に就職してもらう可能性がありますが大丈夫ですか?」

滝汗だ、大丈夫です」
(って言うしかないよねーガーン)

「本当に大丈夫ですか?ご主人やお子さんの了解は得られますか?」


えーんえーんえーん

や〜め〜て〜チーン
私さ、正直者なのよ。
そんなに連発で適当な事は言えないのえーん

「近くに母も居りますし、協力してもらってなんとか…かんとか…??(なんて言ったかもう覚えてないww)」


これが不合格の原因では無いかと思われる笑い泣き


この時さ、今ならこう言ったなぁ。

「まだそう決定している訳でもありませんし、その時にその時の環境をみながら最良の方法を考えさせていただきます」


面接官的にどうかな?
そういう事じゃ無いのかもしれないけど。


未来の心配を今からしたって仕方が無いよね。
そうなるかどうかも分からないこと、悩んだって仕方がない。
2年後、県外の病院閉院してるかもしれないしねww(2年経ってもご健在でしたがニヤリ)
悩んだって県内に就職できるかもしれないんだし。
その時に考えればいいのだー!!



なんて事をふと思い出した今日。

あの時、合格しなかったおかげで、今こうしてセラピストコーチを目指し歩んでいる訳です。

起こるかどうか分からないことをグダグダ悩んだって仕方が無い。
その時になってから考える!

そのスタンスでこれからも身軽に行きま〜すっ口笛口笛口笛



Yukiちょうちょ