4月1日ということで、

今回は、いわゆる陰謀論と呼ばれる話で、

状況証拠とも言えない言説を並べた、

仮説の話をしようと思います。

 

医学的証拠を出せと言われても、

恐らく無理なものばかりでしょうから、

そういうものが苦手な方は

今回はご遠慮くださいますと幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、参ります。

 

 

 

 

 

俗に言う新型コロナウィルスに対する

ワクチンを接種した後、

血栓が生じるという話が

ちらほら見受けられます。

 

そして、それに対する治療薬として、

イベルメクチンが効果があるという話も見かけます。

 

 

この両意見が同時に成立すると仮定します。

 

 

 

 

イベルメクチンは、虫下しの薬として有名で、

特に途上国などで糞線虫をはじめとした

体内に侵入した虫を排除するのに有効だそうです。

 

現在の日本では人間用ではなく、

主に犬猫用の薬として用いられることが多いそうですね。

海外では、馬や牛に対して、

同じく寄生虫駆除のための薬として用いられています。

 

 

この効能も、実証されたものとして仮定します。

 

 

 

 

 

そして、血栓が作られる理由に、

「虫による攻撃に対しての免疫反応」

という仮説を立てます。

 

スズメバチの毒に対する

アナフィラキシーショックで有名ですが、

これは外部から侵入した毒に対する

体内免疫の過剰防衛反応によるショックである

という見解が一般的です。

 

 

このショックを起こす原因に、

好塩基球による防衛反応という点に注目しました。

 

 

 

好塩基球そのものが、未だ研究途上の未知の細胞なのです。

ですが、マウス実験のひとつで、

マダニによる攻撃に対して好塩基球が強く反応する

というデータがあります。

 

マダニは、多くの哺乳類の表皮に取りついて

吸血を行いますが、

その吸血に対して好塩基球が一斉に吸血ヵ所に集まり、

表皮の増強、そして

血栓の増築によって、

それ以上の吸血をさせないよう動くのだそうです。

 

その結果として、私たちの感覚として、

かゆいとか、痛いとか出てきてしまうのですが、

それは虫からの攻撃を防ぐ、

そしてそれ以上に、

吸血ヵ所からの細菌の侵入を防ごうとする、

からだの持つ防衛反応の副作用です。

 

 

 

 

さて。

以上のデータを無理やりにつなぎ合わせますと。

 

 

 

コロナワクチンによる血栓は、

からだが「虫による外部からの攻撃」という

誤認によって生じる。

 

しかし実際は、虫による攻撃は無い。

けれど攻撃は続いているという誤認だけは出ているので、

血栓を作り続けてしまい、

それが増殖しすぎると血管が詰まって死亡する。

 

虫下しの薬として効果があるイベルメクチンを飲むと、

虫から攻撃されているという誤認が解除される。

 

結果、血栓を作り続ける必要が無くなり、

作られた血栓は循環の中で消滅してゆく。

 

 

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、強めの陰謀論をひとつ。

 

コロナワクチンに限らず、

ワクチンは微細な毒を体内に入れ、

それを駆除することで抗体を作ろう

という目的で運用されています。

 

 

ということは。

コロナワクチン、

つまりそのモトカタとなる今回の新型コロナは、

寄生虫に酷似した動きをするウィルスで、

その微細な毒を接種することで、

血中に寄生虫が侵入したと

からだが誤認してしまうのではないか。

 

それを駆除するために血栓を作って

虫を追い出そうとするが、

ウィルスは虫より遥かに小さいので、

血栓のあいだをすり抜けてしまう。

 

そこでからだは、何としても虫を捕まえようと、

血管を詰まらせるレベルの血栓を作り出し、

結果、虫を捕獲するより先に

人体そのものが死んでしまう。

 

その誤認を解除するために

イベルメクチンが有効であり、

からだは虫は排除されたと警戒を解除する。

 

残ったウィルスは、血中に常駐している

キラーTやマクロファージといった

リンパ系免疫によって徐々に駆逐されてゆき、

平常に戻る。

 

 

 

しかし、

そんなウィルスは本当にいるのか?

 

新型突然変異ということだけれど、

コロナウィルスといえば

ライノウィルスと並んで、

変異を繰り返しまくるせいで

ワクチンが作れないと有名な、

いわゆる「ただの風邪」ウィルスではなかったのか?

 

 

それが、寄生虫とからだが誤認するような

異質な突然変異を行った?

 

 

 

自然のウィルスに対する人工的な、

外部からの関与があったのではないか?

 

武漢研究所は本当に調査されたのか?

 

共同研究していたと噂の、

アメリカの感染症研究所との繋がりは

本当にシロだったのか?

 

ファウチ博士は、研究欲や探求欲に取りつかれただけの、

ただの科学者だったのか?

 

そこに資金提供したと言われる、

ダスザック氏のエコヘルス・アライアンスとの関係は?

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、

今年のアカデミー賞は、

オッペンハイマーが総舐めでしたね。

 

 

 

筆者は今回のコロナウィルス騒動は、

第二のマンハッタン計画だったのではないかと

そんなふうに考えてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

そんな4月1日でした。

 

演劇のシナリオの書きすぎでしょうか。