国宝 仁科神明宮
少し細い山道を上った場所に、こんなに立派な神社が
想像を超える、心地よさです
御神木
手水舎
いつもより高い位置にあるなぁ。。と思ったら
下に支えている石像?さんが
手水舎の隣には池があり、鯉がいます
摂社
二之鳥居が見えてきました
仁科神明宮は、
かつてこの地域一体が
伊勢の神宮の御領としての「仁科御厨」であったことから
御厨の鎮護のため祀られた、お社とされています。
*御厨(みくりや)とは、「御」(神の)+「厨」(台所)の意で、神饌を調進する場所のことです。
すご~い
なんて素敵なの
と~っても神聖な場所。。。。
よくわからないけれど感動で胸がつまる。。。
以前から知っていた場所のような。。。
大切に。。とても大切に守られてきた場所。。。
何故か行ったことはないのですが
熊本県の幣立神宮ってこんな感じなのかな?!って頭をよぎりました。
三之鳥居の前でペコリ
仁科神明宮は現存する最古の神明造りの様式で、
拝殿左側には摂末社が
拝殿
感謝の思いが次から次へとあふれてきます。。
天と地、自然と人間の融合。。調和。。。
四柱神社で神様たちの
大切なこと。忘れちゃいけないよ。
という問いかけが胸に響きます。。。
若一王子神社(にゃくいちおうじじんじゃ)
長野県大町市大字大町2097
鳥居の前でペコリ
拝殿
☆ご祭神☆
若一王子(にゃくいちおうじ)-- 熊野那智大社第五殿に祀られる神様
天照大神(あまてらすおおみかみ)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
仁品王(にしなおう)
妹耶姫(いもやひめ
伊勢神宮の裏宮とされていた熊野神社から勧誘され、
仁科氏の鎮守とされてきました。
境内には三重塔が
三重塔
趣があり立派です。
神と仏を一体とする「神仏習合」の影響を色濃く残す神社でした。
こちらの神社もひっそりとしていて、落ち着く神社でした