黄体機能不全って何?妊活をがんばるあなたに届けたい話
こんにちは。
鍼灸師の渡辺辰也です。
この記事を読んでくれているあなたは
きっと今、妊活の真っ只中にいらっしゃるのではないでしょうか。
タイミングを取っても
人工授精をしても、なかなか結果が出ない…。
そんな中で「黄体機能不全(おうたいきのうふぜん)」という言葉に出会い
不安になっている方もいるかもしれません。
今日は、そんなあなたに向けて、黄体機能不全について丁寧に
わかりやすく、心を込めてお伝えします。
黄体って、そもそも何?
排卵後、卵胞は“黄体”という
組織に変化します。
この黄体が作り出す「プロゲステロン(黄体ホルモン)」は
赤ちゃんを迎えるために子宮内膜をふかふかに整えてくれます。
このホルモンが不足してしまうと
せっかく受精卵ができても
子宮内膜にしっかり着床できず
妊娠がうまくいかない…。
それが
「黄体機能不全」です。
こんな症状、ありませんか?
-
生理前の高温期が短い(10日未満)
-
基礎体温の高温期が安定しない
-
生理前に不正出血がある
-
排卵検査薬では反応しているのに、なかなか妊娠しない
これらに心当たりがある方は
一度黄体ホルモンの分泌や働きに注目してみてもいいかもしれません。
じゃあ、どうすればいいの?
西洋医学では、黄体機能不全に対して
ホルモン補充や排卵誘発剤などを使う治療が一般的です。
ですが、実は“からだの土台”を整える
東洋医学的なアプローチもとても大切です。
僕の治療院では
こんなアプローチを大切にしています。
① 自律神経とホルモンのバランスを整える鍼灸
ストレスは排卵や黄体形成に大きく影響します。
鍼灸によって副交感神経を優位にし、体をリラックス状態に導きます。
② 血流を良くして、子宮と卵巣の栄養状態をサポート
冷え性・低体温の方に多い黄体ホルモンの乱れ。
鍼灸とお灸で、骨盤内の血流を改善し、内臓機能を高めます。
③ 栄養・生活習慣のトータル提案
あなたの体質を東洋医学の視点で分析し
必要なサポートを一緒に考えていきます。
「もっと早く知りたかった」…そんな声が多いです
僕のもとに来てくださる方の多くが
長年の妊活で心も身体も疲れ切っています。
医師に「異常はない」
と言われても、妊娠できない不安。
検査数値だけでは語れない、繊細な“体のサイン
”に気づいてあげられるかどうかが、すごく大事なんです。
僕も、悩みながらここまで来ました
実は、僕の妻もPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)で
妊活に苦労しました。
だからこそ、机上の理論ではなく
「本当に患者さんが必要としているサポート」を常に探し続けています。
治療は技術だけじゃありません。
あなたの気持ちに
ちゃんと寄り添えること。
それが僕の信念です。
あなたの「もう一歩」を応援させてください
黄体機能不全かもしれないと気づいたとき、
「こんなにがんばってるのに、まだ足りないの?」
と落ち込んでしまうかもしれません。
でも、大丈夫です。
体は、少しのきっかけで、ぐんと変わります。
そしてあなたは
もう十分がんばっています。
僕は、そんなあなたの“見逃されがちな小さな声”を
見つけて整えるお手伝いがしたい。
あなたの妊活の
心強いパートナーになれたら嬉しいです。
「話だけでも聞いてみたい」
「自分に合う方法を知りたい」
そう思ったときは
ぜひ一度ご連絡ください。
きっと
ここに“ヒント”があります。
心より
お待ちしております。
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