バルサ対ベティス | 火傷するほど痛いメモ帳

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とにかく、熱くてむさくて書きたい事を書きます。と、一日のささやかな出来事


まず、

バルサの強さは知ってのとうり。


ベティスは、

バルサの攻撃に前線からプレスをかけ

そしてラインを高く持ち中盤でつぶすように仕掛けてきました。


しかし、

そこもバルサ裏を狙いそしてゴールに向かっていくような

パスを出しディフェンスラインとキーパーの間のパスがうまく通っていた。


ベティスの攻撃は、

クリアーをサイドに出しトップがキープしそして波状攻撃といったように

選手の上がりを待つような攻撃の仕方をしていた。

そして、中盤でカット出来たら得点が入ったようにうまくいっていた。


それでも、

ディフェンスに手いっぱいで合った。

バックに5人ぐらいいたし、中に絞り裏への飛び出しにも警戒し前へのパスにもうまく対処できていた、

だが、その分サイドにスペースとフリーの選手への対処がいまいちであった。

そして交代選手、

イエローカードをもらった中盤の選手を交代していた。


イエローが多かったのが痛いところだ。

もっと、交代選手の選択が出来ていたら良かった。


それでも、ベティスにはいい戦い方であった。

キープー、そしてシュート選手との理解度の深さが証明された形となった。


バルサは、

不調であったが後半にいはいい攻撃が出来、

攻撃に関しては充分いい収穫であったであろう。


しかし、ここリーガで失点の多さに目立つ

二試合で三失点。

痛い負荷でとなっている。


この点は、

今にも早急に対処しなければ優勝には黄色信号であろう。