行ってらっしゃい | 昭和だった

昭和だった

昭和の最後、まだ私は小学生でした。
今思い返すと、おおらかな時代だったな、と思います。
その時代を思い返しながら、きっと今も、もっとおおらかな育児でも子どもはすくすく育つんじゃないかな、と思いながら書いていきたいです。

我が息子、受験生です。
昨日、高校の私学受験日でした。
併願です。
 
朝、幼い時からの友だちが誘いに来てくれて、
2人を見送ったら、
なんだかジーン。

大きくなったな。

当たり前なんだけど、

自分で電車に乗って、目的地に向かって、

試験に向かって、

親の知らない様々なことを

自分で乗り越えるのだな。
心配なこと、不安なこと、
たくさんあった。
叱りすぎたこと、
言いすぎたこと、
小さかったあの子をもっと
だきしめればよかった。

そんなにキリキリしなくても

こんなにいい子に育つのだから、

正しさばかり押し付けなければよかった。


母の反省は五万とあるけれど、

受験日の朝も、

相変わらず口うるさく言ってしまったけど、

もう、自分の道を自分で歩けるだけ大きくなったのだと、なんだか思い知らされてしまった朝でした。


いってらっしゃい。

大切な我が子。

どうかいつもその行く手が明るく灯されていますように。