また
   付き合おう。

その言葉に
すぐに
  Noと答えた。








実家から戻ってきた時
前彼に手を引っ張られ


 押し倒された。

また
 付き合わない?
と言われ、
「無理。」

自分でも
びっくりするくらい
はっきり言っていた。

「彼氏いるし。

向こうはどうか知らないけど
今彼氏以外考えてないから


何より
あんたは
私の中では
また怒らせると言う
恐怖と
トラウマしかないんないんだわ。」

私の口から初めて
彼氏と言葉を出され
びっくりしながらも

やつは
「待ってるから…」
と抱きしめられキスされそうになるが

「今すぐに追い出して、
もう会わないけどいいの?」
目を見て
そういった。


ぶっちゃけ…
彼と会えなくて
色々と
限界だった。

けど
逸らさないように
必死に目で拒んだ。

 
揺らいでしまったら、
流されてしまうから。

必死で
何がに
しがみついて…

やつは諦めて
解放してくれた。



部屋に戻ると…
時計の秒針と
わたしの
押し殺す鳴き声だけが
ただ響いていた。