夫が、息子を保育園に送りに行ったときの話です。

進級したばかりで、どこに何をしまうのか、夫が戸惑っていたところ、

僕が聞いてきてあげる、

と息子は、お道具袋を持って、先生に聞きに行ってくれたそうです。

パパの様子を察して、子供ながら、自分ができることをする。

そんな健気な姿に、息子の成長を感じると共に、彼に見習わないといけないと、いつも背筋が伸びる気持ちです。