絵手紙教室に行くときは
友だちにもらったこの手作りの籠に
花材を入れて









月に一度の絵手紙教室
先生は80歳を過ぎていて持病もあり
いつまで来られるかと
弱気なところもありますが

反面
その日も
「生きているうちに
少しでもみなさんに
小池邦夫先生の絵手紙を
お教えしたいと
ついあれもこれもと
欲張ってしまうのよ」
とご自分の持っている限りを
私たちに伝えたい思いが溢れています



いつも身なりもきちんとされていて
お洒落も忘れない素敵な方です








中川一政    ネットより
中川画伯は1893(明治26)年に東京の本郷で生まれ、少年期には詩歌や散文を文芸誌、新聞などに発表、入選するなど、文学方面で才能を発揮しました。しかしその後、愛読していた文芸誌「白樺」にて紹介されたゴッホやセザンヌの作品に触発され、絵を描くようになり、1914(大正3)年に描いた処女作「酒倉」、翌年に描いた第2作目の「霜のとける道」が相次いで、当時の新人画家の登竜門だった巽画会展に入選、二等賞を獲得したことで画家として生きていくことを決意しました。

調べていたら私と誕生日が同じだったんです✨✨

神奈川県の真鶴に美術館もあるそうです
絵手紙をされている方々にとっては
知る人ぞ知る有名な人でしょうか







中川さんは画家でしたが
本の装丁なども描かれていて
作家の向田邦子さんが
好んでよく依頼していたそうです
書家の書く文字と
画家の書く文字は
違っていて面白いと
絵手紙の先生は仰ってました
そして
装丁がとにかく素晴らしいことも






それで教室が終る20分ほど前に
速写してみましょうと
いきなりの展開に
しかも3分で(^_^;)
面白いものをパッとつかんで描く





課題は
こちらです
↓↓↓↓↓


鉛筆を持ったら力を入れて描く
(筆で描いた人もいます)
カリカリと音をさせるほどに強く
きゃあー
間に合わない
急げ急げ
色塗りまでも



 
これだもの(^_^;)









もう一つは家にて描きました(^_^;)(^_^;)
3分で
なんじゃこりゃー
落款印も忘れた㋩㋩㋩




咄嗟に色がわからないなあ




速写
初めてやったけど案外面白いかも✨✨






🟦🟨🟧🟦🟨🟧🟦🟨🟧🟦🟨🟧









アルストロメリアは持っていったものの
躊躇して描けず😅











八重のドクダミを持ってきた方がいて
頂きました

珍しい
きれいだね✨✨
描けるかな










明日は土曜日
相変わらず
曜日の認識が
薄れてます😵
週末はどうにか天気も良さそう






そうそう
お寺の紫陽花も
ぼちぼち
咲き始めました

✨✨✨