毎朝の定番のパンを買いに行く。
…と、とうとう?、
「いつものカットですね?」
と。
こそばゆいような、照れくさいような。
でも、自分の作ったそれを、足しげく通って買ってくれる人が居る事は、お店の人には、誇りだろうから。
そう(いう間柄?距離感?に)なれた事を、有難く受け取ろうと思った。
そうして、そのパンとコーヒーで。
仕事がある日でも 休日でも。
私の1日がスタートする。
…もしも、もしも。
引越したりしてしまったら、もう、食べられなくなるんだな。
そうしたら、また、お気に入りのパン屋さんを見つけられるような場所に越せるかな。
(滑りやすい狭い階段、ユニットバスは、40cmくらい上がった高さに設置、ベランダ洗濯物置き場、暑さ寒さが厳しい…と、高齢者向けではない物件で暮らしている。)