ザニアについて〜その2〜 | 『回し続けろ!』

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2013年はヒルクライムだけじゃなく普通のロードレースにも参加も検討中。


1、ダンシング性能

最初のころは高剛性フレームと同じ要領で踏んでいたため全然進まなかった。

その後、ザニアの特性(しなり)を考えてる内に「重いギア」を踏むという答え(?)に辿り着いた。

いつもより2枚ほど重くする。

すると、、、進む!

グイッ、グイッとねばりを感じながら伸びる。

決してキレが良いとは言えない。

けれどリズムが合うと楽しい。

今回は圧を高めで7bar入れていたが6,5barでもいいかも。



2、疲労具合について

私個人が感じた感想。

3/15日に大観山ルートを走って来た。

今まで、固いと言われてるフレームで走っていたため、椿ラインを登って岐路に着くころには踏もうと思う気持ちは出てこなかった。

ザニアは違う。

登り終えた後は凄くツライけど、その後の下りでも気持ち良く踏める。



翌日へのダメージもそんなに大きくない。(実走した翌日でもローラーに乗れるし。)



細かいアップダウンのある道(私の場合はみかん山練習)でフレームの力が発揮される気がする。

意外とCSCとかいいかもしれない!(笑)



あくまでもヒルクライム(20kmを越えるようなもの)単体のレースには向かない感じw



ヒルクライムのような短距離レースにおいては固いフレームの方が気持ちいい。


けれども手持ちのバイクが2台、3台とあったら調子がいい悪いに関わらずコレ(ザニア)を選択しちゃうだろうな。

あぁ、、、、ランチやスピードと乗り比べてみたい(笑)