こんばんは、アッコセントです。

突然ですが
占いに行った事ありますか?


正直、私は占う事に興味はあるんですが
占って貰う事にそこまで興味はないんですよね・・・


勿論占いは好きで、占い本を買って読んだりしてますが

自分の事は本で事足りてしまうというか

わざわざ観てもらう為に出向くって事がなくて。



でも占い師に関する本を読んでるうちに『占い』は基本的に対人のお仕事なんだなーと思ったので

今度は占い師ではなく、お客さんの立場から書かれた本を読んでみる事にしました。






左の『あなたを幸運に導く占い師ハッピーナビ』の著者は占いマニアのライターさん。

右の『ホントに占いで幸せになれるの???』は占いにそこまで興味ないけど友達に誘われたので色々行ってみたというイラストレーターさんによるコミックエッセイです。


意識して買った訳じゃないんですが、それぞれ作者の占いへのスタンスが対照的で
比べながら読むと面白かったです。




ハッピーナビにでて来た占い師さん達は流石マニア厳選というだけあって
本を出してたりする講師クラスばかり!(因みに私は殆どの人の本持ってましたw)

逆に
幸せになれるの?に出てくる占い師さん達はいわゆる街の無名占い師ばかりで。


本のあとがきでそれぞれ
占い受けて、その後どうなったかまで書かいていたのですが

読んだ感じ

人生を何とかするつもりで占いを受けるなら、それなりの占い師にかからなきゃダメなのかも!?と思いました(もっとも会ってる占い師の数が全然違うので一概には言えないトコロだけど)。



ちなみに柏木さん(占いマニアなライターさんの方)は

占いを利用するようになってから運気の波に乗れるようになってハッピーに生きられるようになったそうです。



よく、かかりつけの占い師を持つと良いとか聞きますが
良い人がいればそういうのも良さそうですよね。