黒い車のバックドアを開け、そこに座っていた

タバコを吸いながらバックドアを屋根して

下から窓を見上げると雪が降っていた


この雪の中帰れるかな…

タイヤは夏タイヤだったのに、何故か帰れるって変な自信があって…


「何してるの…?」貴女の声…


極度の緊張で

顔を見ることさえ出来ない…


そして何故か口論になり


「オレの質問に答えろ!!」怒るオレ


質問の内容は2つ… 

えげつないので載せません

貴女は渋々…質問に答えた…


オレは顔を上げ貴女を見る… 

仕事の制服、40位の貴女がいた…

その顔、華奢な身体にその声は…

間違いなく貴女でした…


その奥の家に連れて行かれると

貴女の家族がいた…

その中にガタイのいい若い男性…

それは直ぐに貴女の新しい男性だと察知した…


ショックでしたが安心もした…


椅子に座ると貴女の父が

「何だ…まだ上の姉ちゃん好きなのかwww」

相変わらずの貴女の父さん


そこには貴女の妹もいて

「何で能代にいるの!?」

「離婚して子供連れて戻ってきた…」と…




「はっ…!!!」夢でした…

時間は2:38… 意識が戻り忘れない様に思い返し再度眠る…


「ピピピッ…ピピピッ…」目が覚めた

夢の続きを見たがそこは覚えていない…


スマホを出し、ザックリと内容を打ち込んだ

それが… この夢でした…



あぁ… まただ…

久しぶりに見た貴女の夢、随分とリアルでした


今日は仕事でしたが、夢に翻弄され、また貴女の病気にかかり仕事ではミスばかり… 


夢の貴女を忘れられません…


夢の内容…

オレが思っていることなのか…

オレが望んでいることなのか…


仕事中… ずっとそのことばかり…

お昼休み… 貴女にラインしようとしたけど


止めた……

するだけバカらしい…


予知夢とか、貴女に何かあったのか…

そんなメッセージだったのか…


ある訳ないよね…

そんなことは…


鬱病になりそうなほど

思い詰めてしまいそうで…


自分が怖いです


そんなにも貴女が大事なのかと

もうあの頃の貴女なんていないのに…


こんなに嫌われ避けられているのに…


暫くまた病気が治りそうにありません