使ってみなければ分からないことがある。

住んでみなければ分からないことがある。


セキララに書いていこうと思う。


我が家はオープンキッチンである。

オープンキッチンのよいところは、開放的であり、料理中もコミュニケーションが取りやすく、開放的であるという利点がある。


一方で、欠点としては、料理中の音がリビングに響き、テレビの音が聞こえなくなったり、油煙によりかぐが汚れたりするとされる。


実際はどうなのか。

また、対応可能なのか。


結論を言えば、欠点はあるのもの、対応可能であり、開放性と料理中のコミュニケーションを求めるならば利点が多いと言える。


実際に、1年近く住み先日大掃除を経験した。

コンロ周りにはどうしても油がはね、家具もべたべたしてきていた。べたべたするのは壁面ではなく、上面である。よく分からないが、油煙による油は壁面には付きにくいようである。一方で、家具や建具の上面(てんじょうではない)には、べたべたしてきていた。


これは、アルカリイオン水や中性洗剤で薄めた水で拭くことで落とすことができた。

今後、10年経っても20年経っても同様に天井や壁がきれいかどうかは、経過観察が必要なものの、

取りあえず、1年目は大掃除でまとめてきれいにすることで、オープンキッチンの欠点に対応することが可能と言えそうではある。



基本的に、工務店や設計士、ハウスメーカーとの関係が良いまま家が完成すると、

施主の満足度は高いと考えられる。


なぜなら、

建築過程で関係がうまくいっているからこそ、話し合いも順調に進み、施主にとって満足に行く家ができる。


また、

家作りが一生に1回であるから、比較することは難しい。


ゆえに、

このブログの内容は客観性は低いとも考えられる。


しかし、

少なくとも、工務店が今回、満足いく施工をしてくれたことは主観的事実と言える。


よって、

工務店をよいと考える1例となるだろう。


したがって、

当然のことながら、他の参考意見も多く集め、決定するのが良さそうだ。

いくつかある意見の1つとなるだろう。

完成して初めて気付くことがある。

家を建てるとき、

「おまかせください。」

と営業の方は言った。


その意味が、最近やっと分かってきた。

家作りの素人にとっては分からない、家作りを安くするポイントはたくさんあるらしい。

でなければ、ローコスト住宅が建つはずがない。


「何で、そこよりも高いのか?何が違うのだ?」

業者を頼む前、建てている最中には分からなかった。


しかし、家を建てることになり、家関係の情報を少しずつ学ぶうちに、次第に違いが分かってくる。


・スラブヒーターで暖をとることと、蓄熱暖房やエアコンで暖をとることとの違い

・外壁のサイディングが釘打ち止めではなく、金具止めであるわけ

・屋根裏収納にも、しっかりと断熱材が施工されたこと。

・全館暖房を進めたわけ。


どちらも快適で、丈夫な住まいを作る工夫だった。

もちろん、高くなるものを進めず、安い工法で建てることも、使うべき金具を使わない選択もある。

外壁や断熱材等、こっそりと省略できるところもある。


しかし、それをしないことが、工務店の誠意であり、信頼できる点なのだろう。


今なら、「お任せください」の意味が何となく分かる。



おそらく、気付いていないこと、素人では分からないことがまだまだあり、

きっと、住んでみて初めて気付くこともあるのだろう。