2才児の世界、そして4才でも。 | いつでも いつでも

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 笑顔の宝物。 2006.9.17 ~ 2013.10.31

今日は成人の日。           懐かしいぃぃぃ キラキラ



ようこそ 2歳の世界へ パー


↑ 

夕刊で、南部愛子さんの連載が始まった

以前 目にした記事(子供の可能性を、親が 低レベルな世間体で とざさないで)

を読んで、共感すること多々あり。アップ




長靴 長靴のお話 長靴


雨の日に 1人で脱ぎ履きできた長靴にこだわり、いつも履きたがるようになる

こだわりを、こだわらせてやって、制覇すれば やがて卒業DASH!

すると、今度は ちょっとムヅカシイ靴にも挑戦する意欲がでる

なのに・・・


「長靴を履くのは 雨の日だけでしょ!おかしいよ(-з-)」


などと目くじらを立てては台無し。

育児に関して、この2歳の自我が目覚めた時期には 子供のこだわりに

親もわかってあげようとする努力が必要になる。


↑ 共感 共感!夕刊連載では ほかにどんなことを教えてくれるのだろうと楽しみ



今回は「できた!」を一緒に喜ぼう


この話にも、以前目にした記事の抜粋がかいてあった。

改めて、納得。


大切にしたいこと


「時間がかかる」 と思って、親が先にやってしまったり 叱ってしまうと 子供は意欲をなくしてしまう

子供の成長を信じて、焦らずに見守り、小さな 「できた」 を一緒に学ぶ

そして、2才前後の子育ては何よりも「忍耐」がキ^ワード


忍耐、忍耐あせる


2才児に限らず、2才からずっと、忍耐が続くんだろうなぁ



hutari
  なぜか いきなり裸になる怪獣兄弟

  おうちの中だし、全然いいよ

  この 笑顔を みよ







成長を信じることは 4歳児のたいPにも、当然あてはまること


以前、たいPがお友達と喧嘩をした ドンッ

少し、もめている

相手もイヤだったのだろう、お互い顔をみて、大声でなにかを言っている (`Δ´) (`×´)

まだ、どちらも手はでていない

しばらく様子をみようと思った かたつむり


おうちで、イブと喧嘩するとき、時々、親が何も口出ししなくても

子供の力だけで、解決している

「やっぱりゴメンネえっといって、お互いガ笑顔になるときがある


から、様子をみていた

たいPが、罰の悪そうな顔をして、何かを言おうとしている

一瞬の 無言

どうなるのかな


でも・・・ 喧嘩は止めまってしまった


大人が仲裁にはいったから。


もう少しまってたら、もしかしたら 気のすむまでお互いの気持ちを言えて 解決したかもしれない


気の済むまで発散できたら、お互いの悪いところを認めて

案外すっきり仲直りできたかもしれない


手が出たら、速攻止めに入るけど、口げんかは むしろ 最後までやったほうがいいのでは?

(でも、これは私の考えなだけであって、どの家庭もそうではないと思う)


途中で仲裁すると、お互い もやもやな気持ちのまま


親に促されて中途半端な仲直り・・・ 


納得できないまま、誤ることって 大人でもムヅカシイ。



ま、外だから仕方ないか・・・


信じて、見守るのはいつでもできるわけじゃないけど、なるべく そぅできたらいいなぁと

思った出来事でした