3月9日 | いつでも いつでも

いつでも いつでも

 
 笑顔の宝物。 2006.9.17 ~ 2013.10.31

流れる季節の真ん中で

ふと日の長さを感じます

せわしく過ぎる日々の中に

私をあなたで 夢を描く


3月の風に想いをのせて

桜のつぼみは 春へとつづきます


溢れ出す光の粒が

すこしずつ 朝を暖めます

大きなあくびをした後に

少し照れてるあなたの横で


新たな世界の入り口に立ち

気づいたことは 1人じゃないってこと


瞳を閉じれば あなたが

まぶたのうらに いることで

どれほど 強くなれたでしょう

あたなにとって私も そうでありたい

 

砂ぼこり運ぶ つむじ風

洗濯物に絡まりますが

昼前の 空の白い 月は

なんだかきれいで 見とれました


上手くはいかぬこともあるけれど

天を仰げは それさえ 小さくて


青い空は 凛と澄んで

羊雲は 静かに揺れる

花咲くを待つ喜びを

分かち合えるのであれば それは幸せ


この先も 隣で そっと微笑んで


瞳を閉じれば あなたが

まぶたのうらに いることで

どれほど強くなれたでしょう

あなたにとって私も そうでありたい



作詞  藤巻亮太

作曲  藤巻亮太

唄    レミオロメン



大好きな唄


レミオロメン を知ったのは、粉雪 が大ヒットしたとき


カップリングであった この3月9日  曲名に惹かれ 聞いたとき


なんともいえない いろんなシーンが浮かんで 感銘をうけた


誰かを想って聴くと センチメンタルワールドへ入り込む


たいPがまだ小さくて


何度も聴く私の傍で 一緒に 揺れてリズムとっていた のを覚えている


あれから 約 2年



色あせない 一曲


音楽は、思い出とともに 宝石白



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 2005年冬


 イブPが生まれ たいP兄になった頃


 レミオロメンと平井賢のPVが

 常に流れていた

 マイクが大好きだった二歳児 ラブラブ






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  この先も 隣で そっと微笑んで