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難病によりわたしがおかしくなった。

いくつかの病を克服した上でなお、またも難病に巻き込まれた人間。


 私の生きてきた人生なんだったのだろう。すべて失った。


 私の中にある「気」だとか「魂」とかというものがボロボロに傷ついているのがわかる。


 あなたのために、世の中のために、生きていたかった。


 「愛」だとかも大事に紡いできたつもりでいたけれど、それは、儚い幻想だったのだろうか。


 私が人生33歳の中で笑顔でいた期間は、瞬間はどのくらいだったのだろう。


 毎日のように死にたいと思うんだ。マイナスな言葉は発してはならないことはわかっている。


 でも、今はもう、病苦から抜け出そうとしてもなかなか私は前へいくことができないでいる。


 前へ進むはずが、後退している。


 何を成し遂げようとしていたのか。この世の修行は私にとっては重すぎる。


 自ら死んだら、逆に後悔するだとか、幽界で篭ったままだと聞く。


 そしてまた生まれ変わったときには、カルマが重くなるだとか。


 年間3万人の自殺者の厚労省の発表はうそで、年間10万人に及ぶという。


 そのほか、未遂者も含めるとどのくらいの数値になるだろうか。


 人間世界は、暗闇だ。今は光がなくなってしまった。文字を打つのも本当は辛いけれど、


どこかにこの醜い私を吐き出したい。


シェーグレン症候群になってから、いくつかの病気を治した後、私はもう病苦に耐えられなくなってしまった。潰瘍性大腸炎とシェーグレン症候群との難病の狭間で治療が解決法がみつからずにいたんだ。


 潰瘍性大腸炎で食べられない不自由さを味わいながら、シェーグレン自体か、シェーグレン発症のストレスなのか、顔に発疹、蕁麻疹、腹痛がとまらない。最初は果物からはじまり、だんだんと、その領域は広がっていった。今は、食べ物に対する恐怖心でいっぱいだ。パニック障害の苦しみも耐えがたい。

腹痛も耐えがたい。


病気は、私から何を奪う?もういいだろう。私の体の免疫システムはバラバラで私の体の部品はひとつずつ壊れていく。



 本当は、家族の愛情がほしかった。