発達検査では、検査をしてくれた方と

心理士さんがいた。



一番ききたいのは、これ。


この時に書いた発達検査の順番待ちは、

療育手帳申請でした。



診断ができるのは、医師だけ。

だけど病院の受診には、たどりつけていない。

だから、医師ではないが、心理士さんに

知能の遅れ以外に、何かあるのかきいて

みたかった。



「心理士さんは、医師ではないから診断できない、

   というのは知っていますが、傾向というか、

   どういう感じなのか、知りたいので

    教えてください」



気持ちをくみ取ってくれて、少し考えて

言ってくれました。

『多動ではない、と思う』



私も、多動ではない、と思う。

ちゃんと座ったりができているわけではないが

多動の特性とはちがうのでは、と思っていた。


「自閉症は、どうでしょうか」


『うーん。。。』

心理士さん、お困り顔。


『どうかなぁ。

   医師にみてもらったら良いと思う。

   今回の検査で、少し凸凹があるから

   (できる項目とできない項目の差)

   それがそう、となるかもしれないし、

   そうではない、かもしれない』


「そうかぁ。判断むずかしいところなのかな。

   無理な質問してすみません。」


『診断をしてもらう、っていう一回の受診の

  感じではなくて、 これから長い期間にわたって

   発達の成長をみてもらう医師が必要だと

   思う』


「それは、風邪などで行っているかかりつけ医

  とは別、ってことですよね」

  と、一応確認。


 『そう。発達専門医。

     病院は、県内A.B.C、この3つだけど、

     そこでみてもらう、というのが良いと思う』



ということで、自閉症かどうかはわからない

が継続中です。


いつも読ませてもらっているブログの方が

自閉症の大変さより知的障害の大変さのほうが

深刻、というのを読んで、sonも同じかな

とも思ったり。

今、でいうと、自閉症だとしても、知的の

遅れで大変なことが多い。

どうなんだろうなぁ。