は〜い!
皆様こんにちは!
鈴木教禅で〜す!
社会の仕組みは體(身体)の仕組みを変える事
今日の話は社会の仕組みは身体の仕組みを変える事ですが、「自分の身体が変われば社会が変わるなんて信じられない」と言う人が大半であろう。
よくスピリチュアル系では、この世界はバーチャルで自分のイメージを変える事で、見える世界が変わり生活も変わり人間関係も変わると言われています。
よって自分のイメージを変えて行動も変えれば実際に自分の見ている社会も変ると言う事になるのです。
実際に今の生活だけを見ていれば、今の生活環境が自分にとっては社会そのものでもありますしそれが現実なのであります。
私も小さい頃は、家族・学校・社会の人々から理不尽な事ばかり経験されました、今の社会を生きている人はほぼ感じながら仕方なく生きているのでしょう。
理不尽な事を人からされてやな思いをした場合、人の行動は二つあります、一つは自分がされたから他の人にもしてやる、もう一つは自分がやな事をされたから絶対に人にはしたくない、これが紛れもなく社会の現実である。
自分だけの世界で生きているのも人生ですので、自分自身を変える事で社会が実際に変わっていきます。
いろんな物語を見ても、理不尽に人をいじめる人がいて、その人をなんとかして改善させ、最後は自分が悪かったもしくはいなくなると言う物語において、自分は正義を持って社会に立ち向かうぞと!なります。
人はそういった事を映像で見せられたり本で読んだりとして、自然に起こってくる理不尽さや理解出来ないことに対応して社会を創っている。
無論、私自身も自分の世界で生きていますので、哲学的な観点からすればもしかすると、その理不尽な世界今まで私が見たり聞いたりした物語は、私の世界にいる人だけが見ているだけなのかも知れない。
世界を見渡せば、このようにブログを書いて皆様に見てもらっていますが、パソコンもないスマホもない生活をしている人も多くいます。
その世界からすれば、私がパソコンを開き文章をうっている文字を書く世界は、ごく一部の人だけが行ってる世界なのいかもしれない。
そしてそこでもう少し深掘りをしてみましょう。
私がなぜこの文章を書いているかに注目をしてみます。
私も社会を変えたい、もっとみんながお互いが助け合い愛し合う、多くの人が幸せを感じれる社会があればとみている一人である。
では、最近YouTubeで紹介されている、以前も私のブログでも書きました「銀ちゃん」の実例をみますと、若い頃は会社を経営して大金持ちになり日々忙しい生活をしていましたが、そんな中疲労が溜まり自殺まで試みてそれでも他界出来なく、現在は自給自足の生活をしてそれを人に教えて村づくりまで行っています。
一見この話を聞けば、経営って大変なんだ精神的も追い詰められるぐらいしないと駄目なんだを見がちである。
しかし、銀ちゃんの経営が良かったのか悪かったのかはおいておいて、毎日遊んで暮らしている経営者の方もいるのは現実である。
私も今の暮らしをしていますと、いろんな問題がありますので逃げたくなるのは当然あります。
自分自身の対応は、逃げたくなるような問題が出ましたら、先ずは休む事と自分自身を変える事を念頭において、イメージを変え行動を変えていきます。
「何か必要で何が不必要な事なのか」集中するために禅(瞑想)をするか寝るかします、その時間も創る事を意識しながら生活をします。
それを行うためには捨てなくはいけない事もあります、また、固定概念も変えなくてならない事もあります。
マサイ族の様に少数民族で暮らしている人達もいますが、日本でもおられますが私の様に多くの人たちが作りあげた社会に生きている人もいます。
大きな社会に生きている人が大きな社会を変える為に捨てなくてはならない事もあります、逆に少数民族でも日本で言えば地方の村などもそうですが、その地域のしきたりなどがありますが地域を変える為には捨てなくてはならない事があります。
そう見ていけば、小さな地域も少数民族でも大きな社会でも変える事はほぼ不可能、その集団から抜け出して他の集団に入ったり集団をつくっても同じ事になる。
本当に生まれた時から大きな社会から断絶して生きていれば別だが、この大きな社会の中で生まれれば多少なりとも恩恵を受けなければ生きていけない。
現在も自給自足をしている人は世界にいますが、着ている服なども自分で作っているか?水・塩なども自分で自然から調達出来ているのか?
この自然界で生きいく事は、少数の民族だけでは難しいのではないか?
であるから、昔の人はいろんな少数民族と仲良くなり一つの文明を築き上げてきたのではないか?
大きな文明を先輩達が作りあげてくれた事に感謝をしなければなりませんが、そこで、今忘れかけている事は人は生きる為に社会を作りそのシステムを作ってきました。
銀ちゃんの様に一生懸命社会に貢献してその社会を維持してきましたが、何らかの間違えにおいて疲れ果てしまい、その間違えを正す時間が必要であったかのように時給自走の生活をしていた、それでまたその間違えを正してまた社会貢献をしている。
実際に私も自分自身を見てみると同じような氣がする。
大きな社会がやだからと言って少数民族に言っても自分で少数民族を作っても同じ問題は降りかかるのである。
なので一人一人が自分自身を変えなければ、そんな社会に生きていようが変わる事はないのである。
「他の畑がよく見える」とよく言ったもので、他の人の暮らしを見ていると良い事ばかりが目について、「あ〜あ私もあの人に様に行きたいな〜」なんて浮かんできます。
当然私も人間ですから浮かんできます。
多くの人が今の社会を支えています、とは言えども、ちょっと皆さんのやっている仕事を集中してみてみてください、一人だけがこの社会を運営し支えてはいませんね、多くの人の知恵や労働力によって支えられています。
私もよく自己反省する事ですが、余計な事をして人がやらなくてはいけない事自分がしてしまう、その人が能力を持って一生懸命にやろうとしている事を邪魔している様なものである。
私も人を見ていて、そんな他の人がやっている仕事をやって余計な事をしないで、自分の能力に合った自分の仕事をしろよ!と言いたくなることがあります。
人はお互い助け合って、生まれ持った能力をちょっと社会に貢献していけば、今の様な文明社会が出来るのであります。
余計な事をしていては大きな社会も小さな社会も崩れてしまうのです。
言い換えれば、小さな社会もしくは家族でも良いですね、そう言った少数の単位のシステムが上手く機能出来きれば、大きな社会も同じように出来るのである。
もっと簡単に言えば、家族が仲良く元気で笑顔で幸せであれば、その維持する方法を社会に少しでも貢献すれば社会が良くなるのです。
そして、教禅流で言えば、もっと小さな単位で集中してみれば、自分の體の中の社会システムを見るのです。
脳・心臓・肺・脾臓・胃腸・膵臓・肝臓・胆嚢などの内臓の社会システム、筋肉や骨・血液・氣などの體全体の社会システム、これらを社会システムを学び運営して行かなければ、體は正常に動く事は出来ません。
このシステムを動かしているのが「意識」であります、その意識を変えなくては體のシステムは変わりません。
自分の體のシステムを改善すれば、家族が出来幸せになる、家族のシステムが上手くってくれば、地域の人達に貢献することが出来る、地域に貢献していけば、国のシステムにも貢献出来る、国のシステムに貢献出来れば、世界のシステムに貢献出来る。
多いな社会の仕事をしていればいるほど、全体像をよく学ばなければ自分が今どんな事に社会貢献出来ているのか分からなくなります。
そして、社会に目を向ける事は良い事だと私は見ていますが、一番重要なのは自分自身の體の社会システムを学び常に良い方向に変えなければ、大きな社会も変わりません。
私の社会の見方ですが、私自身家族がありませんので大いに反省する事があるのですが、自分の體の事を学び改善する方法も学び実践して改善する、でも、本当に自分の體が改善したのか?を見る、痛みも無いし健康な體だと見れる、しかし、生活や社会を見ているとよく無い事だらけ、そしてもっと、自分の體をみる精神もみる潜在意識もみていくそうすると答えが見える。
自分の體のシステムをどう変えればよいのか?そして、それをみて改善する方法を探る見つかればすぐ実行に移し改善する、また、成功したのかを確かめるために社会を見てみる。
システムを変えるにはそれはそれなりに膨大な事を学ばなければなりません、現在生きている我々が経験したり先輩方の文献を読んでいるくらいでは知り得ないのであります。
ですから、永遠の命を持っている「神仏」の話を聞かないと分かり得ない事があるという事にもう気がつくべきなのです。
これから、私がやる仕事はそう言ったシステムを神仏に聞いて自分の體を改善してきた技術を提供し、学びたい人にはお教えをする仕事であります。
世界の人々が心を一つにしてちょっとした事を皆んなですればもっと進んだ技術や高度な技術や高度なシステム社会が出来るのです。
教禅さんなんでそんな事分かるの?と聞かれます。
スピリリュアル系の人であれば理解している人は多いです、また、宗教をやっている人でもそれを見ている人も多くいます、また、漫画などでも表現している先生方がおられます、また、高度な技術を知っている方にも話を聞いたことがあります、自分が想像(イメージ)出来る事は全て現実になるとも言えるのです。
要は「神仏」がイメージで見せてくれているのです。
現在であれば神仏とは別言い方で、異星人・地球外生命体などと言っています、他の星の高度な文明の人々との事を神仏と言っていると言う説であります。
この大自然も神仏とし、いろんな所で人が肉体を維持するため幸せに生きられるために知らず知らずに教えてくれているのです。
ヴォイニッチ手稿では、7次元の草木から肉体は作られいると書いてあります、ですから、人は草木を食し肉体を維持する事が重要であるのです。
神仏と表現するならば草や樹木などもそう言えるのです。
私自身も高次元の存在からすれば何も知らない無知な人間ですが、分かる範囲知り得た良い事は皆様に伝えるとともに、技術も提供する仕事をしていきます。
